【2002年9月】
9月1日(日) ・ 一番行きたかった店が夏休み
★★
美味しいウイスキーが飲みたくなって、岡本へ出かける。
が
昨日から10日間、なんと夏休みでしまっている。
タプロースのストレート、飲みたかったのに、、、
代わりに、DONQさん直営のレストランでPrefixのDinnerを頂く。
さすがに、パンが美味しい。
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9月2日(月) ・ IT関連の打合せで、腹が減る
★★★
IT関連の小難しい打合せを一日中していた。
日頃使わない頭を酷使したから、自宅への帰路、あまりにも腹が減った。
おもわず、立ち食いそば(日頃は行かないのに。。。)へ駆け込んだ。
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9月3日(火) ・ 北海道も暑い暑い
★★★★
またまた、ANAの超割で旅行。
今回は、北海道、女満別空港へ。
05:30 起床 いつものように、ここから旅行の準備を始める。
06:55 自宅を出発
07:12 関西空港行き、リムジンバスに乗車
08:20 関西空港に到着 まだ時間が早いので、朝の渋滞に巻き込まれずに済んだ。
ここで、朝食。
しかし、関空の中の食堂は、高い、まずい、やる気ないの3拍子がそろっている。
反対に、マクド、スタバは満席。
日本の玄関口やねんで! もっとしっかりしてや!
09:45 ANK211便 出発 完全に満席。超割発売3時間で売切れになってたからなぁ。
遠いところから売れていくのが、さすが大阪人。
奈良、桑名、飛騨高山、長野、新潟、新庄、花巻、宮古、三陸沖太平洋、釧路、阿寒湖上空を飛行
航路は完全に晴れ、気流の乱れ全くなし、富士山も、日本アルプスも、くっきりきれいに見渡せる。
キャプテンの「極めて良好なコンディション」という滅多に聞けないアナウンスが聞けた。
(いつもなら「おおむね良好」で、多少揺れるのに)
11:35 女満別空港に到着 暑い! 31℃ 9月の観測史上最高記録を更新したそうだ。
12:20 網走湖畔、女満別温泉 「山水」に到着。
露天風呂を楽しむ、、、、 暑い、、、、、 30分で退散
13:20 網走湖畔のキャンプ場に到着、コンビニで買ったお昼ご飯を、波の音を聞きながら食べる
14:43 JR女満別 から 石北本線で 網走へ 2駅移動 当然、2両編成のワンマンカー。
15:10 JR網走 到着
地方のお約束、JR駅前は寂れている、バスターミナル周辺は栄えている
ということで、駅近くのホテルにチェックイン後、中心市街地をぶらつく
しかし、日本列島の東端、日暮れがはやい 17時には日が沈む。
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9月4日(水) ・ 知床半島へ
★★★★★
昨日よりは5℃以上も気温が低く、湿度も少なく、快適な一日が期待される。
一度は行ってみたかった、知床半島へ。
公共交通の便が悪いから、定期観光バスに乗車。
バスの走行距離250km(もちろん全行程、地道)、本土では考えられない。
そのため、やってきたバスは、1人座席が3列の、夜行高速バス用の車両。
リクライニングを倒したら、案の定、すぐに眠気がおそってきたので、背は元の位置に戻す。
しかし、北海道はスケールが大きい、
道路が12km一直線! 曲がったら、今度は16km一直線!
時速60〜70kmで、バスは快調に飛ばす。
途中、オシンコシンの滝というスケールの大きい滝を見学、
ウトロ港から、硫黄山折り返しコースの知床半島観光船にも乗船、
そして、ヒグマの生息地、知床五湖の一部を散策、
知床峠からは、北方領土の国後島を望む
(携帯電話が、100km先の根室市歯舞送信局の電波をキャッチ!)
海岸は絶壁、陸上は原生林とヒグマ、そりゃ、日本最後の秘境と言われるのも当然。
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9月5日(木) 釧路湿原
★★★★
さらに、昨日より3℃ぐらい気温が低い、少し涼しいくらい、非常に快適な一日。
北海道の最終日、フライトは夜なので、昼間どうするか悩んだ末、
ここも一度行ってみたかった、釧路湿原へでかける。
10:15 JR網走発、 釧網本線 快速|釧路行き お約束の単行ワンマンカー 150kmの旅
途中の山岳地帯は、15分ごとぐらいにしか駅がない、その間、ひたすら木々の緑!
緑〜川湯温泉の間は、道路や電柱すらない。人工物が全くない、原生林の山の中。
ここに線路を気付いた人たちは、さぞ大変だっただろう(網走刑務所の服役囚だったらしい)
13:20 釧路湿原駅に到着
駅は湿原内にあり、尾瀬みたいに湿原の中を歩き回れると思っていたら、おおはずれ!
駅から小高い山の山頂まで登ると、そこに展望台。釧路湿原の全貌を見渡すことができる。
なんて広大な景色なのだろう! 思わず、カメラのシャッターを押し続けた。
14:12 釧路湿原駅発、 普通|網走行き これも単行ワンマンカー 朝来た道を150km引き返す
17:16 網走駅に到着
17:23 網走駅から、空港行き路線バスに乗車
17:55 女満別空港に到着
18:45 ANK214便 女満別から関西空港へ向けて出発
帯広、夕張、函館、竜飛崎、佐渡島、能登、金沢、鳥取、岡山、高松、鳴門、洲本上空を航行
前回の札幌の時の航路(函館、新潟、名古屋、伊勢、串本、和歌山)と全く違う。
21:05 関西空港に着陸
予定していた関空快速|大阪・京橋ゆきにタッチの差で間に合わず、
南海、地下鉄、阪急をこまめに乗り継ぎ、帰宅する
。
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9月6日(金) / 昨日までの晴天がウソのよう
★★★
昨日までの晴天がウソのように、どんよりした曇り、夕方から雨が降り出す。
蒸し暑い、昨日までの北海道のさわやかさが懐かしい。
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9月7日(土) ・ おいしくないはずがない 第55弾 封印メニュー
★★★★
いつもの炭火焼き屋にて。
生サンマとサーモンのハラス、備長炭焼き
絶対にマズいわけがない。
内蔵は、ものすごい煙の元なので、ホイル焼きに。
しかし、前回よりサンマが脂がのっており、おまけに、炭の量が多い。
ハラスも、サーモンピンクが脂で白っぽくなっている。
となれば、当然、モクモクモクモクとすさまじい煙の量。視界1m前後、
マスター曰く、開店以来、初めて煙で目が痛くなりました。とのこと
もちろん、味のほうは言わずもがな。美味しいに決まっている。
(油が飛び跳ねていて、掃除が大変だったことでしょう)
しかし、この2品、封印メニューとなりました。(そりゃそうだ)
《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり 茨木市竹橋町2−2 0726-22-3340
17:30-24:00 月曜休
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9月8日(日) 長島ジャズドリームを視察に
★★★★★
桑名市長島町浦安にあらたにできた、三井アウトレットモール「長島ジャズドリーム」へ視察に。
なんで、アウトレットモールとJazzの関係があるのか、知りたくて知りたくて。
結局、行っては見たものの、両者の関係はわからなかった。
別にJazzでなくてええやん!
ただし、スピーカーの有名メーカー「BOSE」のアウトレットがあったのにはびっくり。
シチズンのアウトレットも珍しい。後は、よくあるメーカーやブランドが中心。
アウトレットのすぐ横がナガシマスパーランドなので、雰囲気もアメリカンポップな軽やかな感じ。
りんくうや御殿場のプレミアムアウトレットがセミ・ヨーロピアンなのと比べて、対照的。
レストラン街には、名古屋市内の有名店を集めて、オープンスタジアム形式なのは目新しい。
(みそかつの矢場とん、きしめん、ひつまむし、など)
視察終了後は、これまたお約束の、ナガシマスパーランド。
今日も33℃前後と暑いこともあり、ジャンボ海水プールは大人気、遊園地も大人気。
お目当ては、スチールドラゴンという、ギネス認定の世界一ジェットコースター。
最高高度:97m、ファーストドロップ落差:93.5m、最高速度:153km、路線長:約2400m。
45分ずつ並んで、2回乗車。
1回目は編成の中程。まずはスピード感と落差の大きさを堪能する、これはすごい。
2回目はラッキーなことに最後尾。マイナスGの大きさに感動する。
つまり、落下中はずっとお尻が座席から浮いたままで、奈落の底へ突き進む。
連続回転も立乗りもいいが、このマイナスGの感覚を一度味わうとやめられない、禁断の感覚。
以前、ここにホワイトサイクロンという巨大木製コースターができたときにも、
このマイナスGをしっかり味あわせてくれた上に、左右にものすごく揺さぶられて感動したが、
そんな比ではない。
今日も45分並んでホワイトサイクロンに乗ってみたが、木材がなじんできたのかどうなのかは知らないが、
さらに揺れが激しくなって、ほとんど我慢大会の感じ。
それに比べスチールドラゴンは、鋼製なので、乗り心地はスムーズ。
純粋に、高さ、早さ、長さ、落下、マイナスGを楽しめる。
これは、最高にごきげんのジェットコースターだ。
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9月9日(月) ・ 再び、五一ワイン
★★★
居酒屋のお客さんが五一ワインという、フルーティなワインを、一升瓶で3本買ってきてくださる。
うち、白を1本キープする。
デラウェアの香が残る、やや甘口の飲みやすいワイン。
一気に一升瓶の1/3をあける。
《本日のお食事処》
筏 茨木市竹橋町1-22 0726-26-1401
17:00-23:00 土曜休
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9月10日(火) ・ 煙が出ないもの
★★★★
いつもの炭火焼き屋にて。
土曜日には、店内を煙もうもうのものすごい状態にしてしまったので、
今日はおとなしく煙のでないものを頂く。
カツオのたたきサラダ、生タコとホタテ添え
《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり 茨木市竹橋町2−2 0726-22-3340
17:30-24:00 月曜休
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9月11日(水) ・ おいしくないはずがない 第56弾 朝引き三田鶏の焼き鳥
★★★★★
最近ご無沙汰の、池田の炭火焼きの焼鳥屋さんへ。
ここは、朝引きの三田鶏が素材なので、生ものも充実、もちろん焼き物も新鮮で美味。但し、油ものはない。
1本単位でのOrderが可能なのも、またよい。
つくね:軟骨入り、ニラ入り、粗挽き肉。 柔らかいつくねもいいが歯ごたえこりこり感のあるつくねもまたよい。わずかにカレー粉が隠し味で入っていると見た。
こころ:当日朝まで生きていた鶏の心臓だから、まずいわけがない。
肝:当日朝まで生きていた鶏の肝臓だから、まずいわけがない、半レアにて出してもらう。
ゆっくり食べていたら、民鉄の終電に乗り遅れてしまい、JR駅から30分歩くハメに。
《本日のお食事処》
コケコッコー 池田市菅原町1-10 0727-54-5900
17:00-25:00 無休
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9月12日(木) 今日は人通りがない
★★★★
いつもの焼鳥屋にて。
午後8時に行くと、本日2組目とのこと。
しかし、今日は客足が延びない。
そもそも人通りがない。
これじゃぁ店も大変だろう。
うだうだと、12時近くまで飲んでしまう。
酒が進んだため、一人でお支払い7020円也(客単価レコードかも)。
いったい何倍飲んだんや。
《本日のお食事処》
焼き鳥大吉 大住店 茨木市大住町
17:00-24:30 月曜休
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9月13日(金) おいしくないはずがない 第57弾 松茸の土瓶蒸し風
★★★★★
いつもの炭火焼き屋にて。
昨日に引き続き、今日も界隈の人通りがない。
連休目前、皆さん家でおとなしくしているのだろうか。
午後11時、店が貸し切り状態に。
ここからは、マスターのお遊びの時間、いつもならできない料理がぽんぽん出てくる。
カツオのたたきサラダ、生タコとホタテ添え
フライ盛り(和牛ロース、海老、その他):和牛のレアさ加減が絶妙。
松茸の土瓶蒸し風:ハモと松茸のハーモニーに悶絶
《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり 茨木市竹橋町2−2 0726-22-3340
17:30-24:00 月曜休
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9月14日(土) ・ おいしくないはずがない 第58弾 特製、造り盛り
★★★★
いつもの炭火焼き屋にて。
Counter席で、両側にはどう見ても同業(飲食)のお客様が二組。
これでは、いつものわがままメニューをオーダーしたらマズいなぁと自粛していたが、何の何の。
マスター自ら、何も言わず”特製造り盛り”を出してくれる。
特製造り盛り:よこわ、生タコ、サンマ、自家製いくら醤油漬け、和牛ロースのタタキ。
両側の同業とおぼしきお客様、こんな造り盛りを出すマスターと、それを黙っていても出してもらえる客(私)にさぞ驚いたことだろう、、、
その後、焼き野菜盛り(栗入り)、松茸ご飯の焼きおにぎり。松茸の香りが店内に漂う。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり 茨木市竹橋町2−2 0726-22-3340
17:30-24:00 月曜休
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9月15日(日) ・ やっと涼しくなる
★★★
ようやく涼しくなった。冷房なしで熟睡できる。この夏は暑かった。
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9月16日(月) / 世間は連休
★★
世間は連休、今日は、一応、会社には行かなくてよい。
しかし、社長へのプレゼンテーションが目前のため、その準備を家で一日する。
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9月17日(火) / おいしくないはずがない 第59弾 ハゲ・フルコース
★★★★★
いつもの炭火焼き屋にて。
マスターが開口一番、よっぽどメールしようかと思っていたのですよ。
これは、何かものすごい隠し球を持っているに違いない。
こういう日は、お任せが一番。
なんと、季節はずれの、ハゲ(カワハギ)のフルコース
カワハギの唐揚げ、カワハギの造り生肝添え、カワハギ鍋、
新しいから、身が生で食べてもクサくない、おまけに肝の造りは甘い。
日本酒が進む。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり 茨木市竹橋町2−2 0726-22-3340
17:30-24:00 月曜休
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9月18日(水) ・ マスターのお出迎え
★★★
いつもの焼鳥屋にて。
午後10時過ぎに電話で予約。マスターのうれしそうな声。
そして、店に出向くと、店頭でずっと我々の到着を待っていたらしく、玄関先でお出迎え。
それもそのはず、店は貸し切り状態。
しかし、飲酒検問がこんなに厳しいと、飲食業界は大変だ。
明日が朝から仕事で大変なので、余り飲まずにお開きに。
《本日のお食事処》
焼き鳥大吉 大住店 茨木市大住町
17:00-24:30 月曜休
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9月19日(木) マスター!例のもの! 第10弾 さかさコロッケ
★★★★
いつもの炭火焼き屋にて。
会社が夕方までだったので、珍しく、早い時間に来店する。
さかさコロッケ コロッケの種物のフライ(衣)が内側、外側にポテト。シューの中に入れられて供される。
まさに逆転の発想。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり 茨木市竹橋町2−2 0726-22-3340
17:30-24:00 月曜休
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9月20日(金) ・ お隣のお客様が、、、
★★★
いつもの焼鳥屋にて。
今日も、午後10時過ぎに電話で予約。さすがに今日は賑わっている。
お隣のお客様がなかなか味のあるお方で、
マスターとレギュラーバイトの女の子にしっかりと飲ませていらっしゃる。
すでに、そのお客様とマスターとレギュラーさんはいい感じにできあがっている。
こういう日は、こちらも同じテンションで楽しまないと損!
しかし、同店初登場の連れ君がテンション上げすぎで酔いつぶれて寝込んでしまう。
先輩と一緒に彼の自宅があるという枚方まで送りに行くが、爆睡。2:35
仕方なく、京阪御殿山駅前にほかそうとしたが失敗。2:45
仕方bなく、茨木へ戻ってきてうちに収容しようとするが失敗。この時点で3:30
先輩氏は、彼を車に乗せたまま三田へ帰られた。
彼は先輩氏の駐車場の車の中で朝を迎えたようだ。
《本日のお食事処》
焼き鳥大吉 大住店 茨木市大住町
17:00-24:30 月曜休
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9月21日(土) ・ おいしくないはずがない 第60弾 松茸、炭火焼き
★★★★★
いつもの炭火焼き屋にて。
サンマとサーモンがいいです、とのことだが、
どちらも炭火焼きは封印されているので、仕方なく刺身で頂く。
途中で、カワハギの昆布〆が登場。
さらに、野菜の煮物がでてくる。
マスター曰く、一番得意な料理は野菜の焚き物です、とのこと。
さすが、出汁がしっかり、野菜はほっくり、素材の味もしっかり。
今度から、野菜の炊き合わせを作ってもらうことにしよう。(前日まで、ご予約とのこと)
サーモンは豆腐やキノコと共にホイル焼きに。
そして、こんなものが転がってました、と冷蔵庫から取り出された2本のキノコ、
こらぁ、それ、松茸やん。
ということで、松茸の炭火焼きを2本。
それはそれは、もう、十分に堪能いたしました。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり 茨木市竹橋町2−2 0726-22-3340
17:30-24:00 月曜休
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9月22日(日) お昼寝、うたた寝、いい気持ち
★★★★
先週は早起きしないといけない日がほとんどで、慢性的な睡眠不足。
今日は昼近くまでゆっくり寝ようと思ったが、やっぱり早起きしてしまった。
ゆっくりとブランチの支度をして、アルコールと共に食す。
いい気持ち。
食後は、いい気持ちになって、うたた寝をしてしまう。
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9月23日(月) USJの貸切パーティ・チケットが当たる
★★★★
仕事が終わり、家に帰ると、ポストに大きな封筒。
差出人は、JR西日本。
何じゃらほいと封を開けると、「JR・USJハリウッド★ナイトご招待状」が入っていた。
そういえば、2週間ほど前(締切直前)に葉書で応募した気がする。
不祥事前まで、篠原ともえがTVCMしていたやつ。
ペアでご招待のとのこと。
ウォーターワールドは貸切公演、ジュラシックパークライドも貸切なので、並ばずに入れそう。
さて誰と行こうかな。
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9月24日(火) ・ おいしくないはずがない 第61弾 まだ動いているタコの刺身
★★★★★
いつもの炭火焼き屋にて。
サーモンの白子のフライの突き出しの後で、
造りがいいですと言うことだったので、
動いているタコ、脂ののったサンマと戻りカツオの造り。
こうなると、日本酒の登場、「加賀鳶」。
例によって、至福の時。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり 茨木市竹橋町2−2 0726-22-3340
17:30-24:00 月曜休
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9月25日(水) ・ マスター!例のもの! 第11弾 肉団子の唐揚げ、白湯あんかけ
★★★★
いつもの焼鳥屋にて。
午後11時に電話で予約。マスターのうれしそうな声。
そして、店に出向くと、店頭でずっと我々の到着を待っていたらしく、玄関先でお出迎え。
と言うより、ご自分のバイクと戯れていらっしゃった。
それもそのはず、店は貸し切り状態。
変わったものをと言うことで出していただいたのが、肉団子の唐揚げ、白湯あんかけ風。
以前、肉団子の唐揚げが食べたいと行ったのを覚えてくださっていたのかどうか。
生野菜と混ぜながら食べるのは、野菜の歯ごたえが加わり、新鮮な感じ。
今日も帰りは枚方経由。
ついでに前の職場を見に行ったら、本店は同業他社に乗っ取られていた。いと寂し。
《本日のお食事処》
焼き鳥大吉 大住店 茨木市大住町
17:00-24:30 月曜休
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9月26日(木) / 9.11から日本が学ぶべきこと
★★★
千里中央へ、講演会を聞きに行く。
雨のせいで、道は大渋滞。バスが30分以上も遅れているので、
仕方なく、高いモノレールで出かける。
公演のタイトルは、9・11から日本は何を学ぶべきか。
9・11という予測不能な事態が発生し、なおかつ、WTCが何棟も崩壊し、
さらに、災害対策オペレーションセンタービルも崩壊したNY、
しかし、ジュリアーニ市長の指示の下、消防署員、警察官、市民が
黙々と自分の使命や自分の役割を果たしていく。
これができるのは過去のさまざまな危機から学び、調べ、作り上げられた
「何事がおこっても対応できる危機管理マニュアル」ができあがっているからだそうだ。
日本では、やっと、個々の予知可能な事例に対するマニュアルを手探りで作り始めただけ。
だから、事例の種類が違うと対応できない、対応が後手後手にまわる、いつもの失態の繰り返し。
警察官や公務員はもっと自分の使命と仕事に自覚と誇りを持たなければならない。
あくまでも、警察官や公務員は国民に奉仕するのが本来の仕事なのに、意識が低い、なのそうだ
どうも、この国では、自分の安全はとことん自分で守らなくてはいけないようだ。
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9月27日(金) / 久しぶりによく降る雨だ
★★
雨が久しぶりによく降っている。
こんな日でも、中国高速をトラックや乗用車達は、平気で120kmで飛ばしていく。
長い急な下り坂で、急カーブも多いし、舗装が乱れているところがあるし、
助手席に乗っていると、冷や冷やする。
しかし、天気は何とか夜まで持つだろうと思っていたので、洗濯物は外に干したまま。
かなりぬらしてしまった。
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9月28日(土) ・ 新鮮なシイラ
★★★
いつもの炭火焼き屋にて。
変わったものがありますと言うことで出てきたのが、シイラのにぎり寿司。
新鮮なシイラは癖もなく、脂はあるがあっさり。酢飯とワサビに合う。
明日は早いので、深酒せずにお暇する。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり 茨木市竹橋町2−2 0726-22-3340
17:30-24:00 月曜休
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9月29日(日) シートベルトをはずしてスチドラ搭乗
★★★★★
後輩を連れて、ナガシマスパーランドへ。
3週間前は、青春18切符だったので、JRの快速電車でえっちらほっちら。
今回は、近鉄特急。せっかくアーバンライナーの直行便を予約していたのに、
但し、休日ダイヤと平日ダイヤを勘違いし同行者が遅刻するわ、終バスに間に合わないと叫ぶわで、
仕方なく列車を変更し、行きは中川乗換、帰りは津乗換。
天気予報は相変わらず悪い。降水確率70%。
内陸部は何とか曇り空で持ちこたえていたが、海岸部にあるナガシマスパーランドでは、雨がしとしと状態。
遊園地の乗り物も半分以上が運行休止の掲示。お目当てのスチドラも運行休止。
しかし、一時的には雨がやむだろうというかすかな望みを抱いて入場。
しばらくは雨が降り、動いているものに乗っているが、いつの間にか雨がやむ。
スチドラが試運転してるではないか、、、ということで、スチドラ乗り場へ。
1回目 10分待ち 最後尾
やっぱ、コースターの醍醐味は最後尾に乗ってマイナスGの体験でしょう。
まだ、グリースが十分に暖まっていないらしく、やや動きがぎこちないが、大満足。
2回目 20分待ち 最後尾
ファーストドロップをおりたところで、幸いなことに、シートベルトのロックが
はずれて、ゆるゆるにしていた腰バーだけで浮き上がる体を支えている状態。
シートベルトがかかっていたら完全にベルトで体が固定されるのに、はずれたから
完全に車両から体が20cmほど浮き上がり、そしてドロップを落ちていく。
これはなかなかのスリルと興奮と感動、いつ飛び出すかと思いつつ、スチドラ楽しんだ。
3回目 5分待ち 前から2両目
ここは最悪、スピード感はないし、マイナスGもわずか。
コースターが苦手な向きにはいいかもしれないが、2回目に無茶した後だけに、、、
ついでに、ホワイトサイクロンは、最前列と最後尾に1回ずつ、後は適当に乗りまくり。十分、楽しんだ。
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9月30日(月) / ハイテクの落とし穴
★★★
昨日の小旅行の精算をするが、、、
バスカードの残額がおかしい。1020円、多すぎる。
乗車時にちゃんとカードリーダーに通したはずなのに、なぜ。
よくよく考えてみたら、帰りの運賃が初乗り運賃分しか引落しされていない。
原因は、20分間考えてやっとわかった。
折返し仕立のバスは、折り返し停留所で運行打ち切りの手続きをPCにするが、
(降りる客が終わったら、制御PCに新運行番号を入力してから、乗る客を入れる)
この手続きをする前にドアを開けたのだろう。
そのため、乗り込む際に入口のカードリーダーにバスカードを通したら
カードには折り返し地点の直前の停留所の整理券番号(昨日は13番)が記録される。
下車時点での整理券発行状況は、たまたま1番から13番だったので、
降車時に引き落とされた運賃は、13番の運賃(初乗り運賃)ということ。
(本来は1番の始発運賃を引き落とさなければならない)
たまたま、このバスに途中停留所から乗車したお客はいない(全員、始発から乗車)ので、
運転手も引落金額がおかしいことに気付かなければならないのに、、、。
機械は、カードに記録されたとおり、13番の運賃を引き落として、正常にカードを排出。
正常作動した確認音がなったので、運転手はにこにこ「ありがとうございました」と言う。
(こちらこそ、ありがとうございました)
PCと人間のインターフェイスって、なかなかうまくいかないですねという、笑い話のような実話。
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