【2003年7月】

7月1日(火)  珍しいもの 第3弾 ニラ玉ソーセージホイル焼き  ★★★
いつもの炭火焼き屋にて。


突如、もやしのホイル焼きが食べたくなる。
マスター、もやし持ってはらへん? えぇ?ない?
白菜は?? キャベツは???  ニラならありますけど。

ということで、ニラとソーセージをホイルの上に敷き、
 上から生卵をぽとんと落として、醤油を少し。これでホイル焼きに。

ニラの葉からは水分が余り出てこないので、
 できあがりの見極めは難しいが、なんとか絶妙のタイミングで引き上げ。
昔懐かしい、給食の卵とハムのアルミホイル蒸し焼き
(当時はこれをハムエッグと読んでいた)に似た感じになる。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
            18:00-23:00(LO) 月曜休


7月2日(水)  おいしくないはずがない 第116弾 和牛サイボシ、ロース、中落ちカルビ  ★★★★★
いつもの赤のれんにて。


水曜日は本来は焼鳥屋さんの日だが、第六感に引かれて赤のれんへ。

これが大当たり、今日は松原で和牛を仕入れてきたとのこと、
サイボシもあるよ〜ん、という仕入れ担当マスターの一言に、とろりと溶ける。

まずは和牛ロースの炭火焼き、脂が落ちて、煙がもわーっと、いい感じ。

次はサイボシ。そのまま食べるが好きだが、脂身は炭火で炙るとまた最高。

中落ちカルビ。1本丸ごと仕入れてきはったやつを切り出してもらった。
他店で出るような薄っぺらなものではない、まさにカルビの塊。
しっかりと筋切りをしてくれているので、肉が柔らかく、
 口の中で旨味がじわーっと広がる。

こうなれば、生ビールをがんがん。幸せな気持ち。
これだけ飲み食いしても5000円でおつりが来るとは、なかなか。


《本日のお食事処》
筏       茨木市竹橋町1-22 072-626-1401
            17:00-24:00(LO) 月曜休

7月3日(木)  マスター!例のもの! 第39弾 ちくわの磯辺あげ  ★★★★
昼から自宅にこもって、チラシの作成。
イラストレーターを使った方がきれいにできるのはわかっているが、
あのベジエ曲線にはいつも悩まされる、なんでそっちに曲がるねん!

ということで、使い慣れた花子で作成することに。
(花子ユーザーって、日本に今どれくらいいるのだろう?)

仕上がったのが、26時すぎ(午前2時すぎ)、
pdfファイルの作成が終わったとたん、思わず、外へ出た。
さて、立ち飲みやさんへ行こうか、うどん屋さんへ行こうか。

結局、立つのがつらかったので、うどんやさんへ。

うどん屋さん、先週の金曜日から厨房レイアウトを変更し、
常時揚げ物が出せる体制に。
よって、天ぷらうどんは全て通し揚げ(つまり揚げたて)。
おつまみに、適当に天ぷらを作ってもらうことも可能に。

昔懐かしい、ちくわの磯辺揚げが、うどんには良いようで。


《本日のお食事処》
うどんのう  茨木市竹橋町2−2  072-622-3580
            11:30-14:30、20:00-29:00 日祝休

7月4日(金)  初ハモや、炭火で炙って、ワサビ醤油(字余り)  ★★★★
いつもの炭火焼き屋にて。


本日のお勧めに”ハモ”があがっていた。
もうすぐ祇園祭、そんな季節やなぁ。

湯引き、白焼き、炙り焼き、照り焼き、鍋、天ぷら、どれも捨てがたいが、
初ハモは炭火炙りでいただくことにする。

炭火で皮目をきつめに炙ると、
身から出汁がじゅわーっとわき出す。
これをワサビ醤油やかけ出しで頂く。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
            18:00-23:00(LO) 月曜休


7月5日(土)  おいしくないはずがない 第117弾 和牛アキレスの土手煮込み  ★★★★★
いつもの赤のれんにて。


水曜日に松原で仕入れた和牛のアキレスが、美味しい土手煮込みになったよ、
って、おもわずよだれがだらだらになるようなお誘いメール。
ふみちゃんは、仕入れも、料理もうまいが、販促もうまい。

どろどろに溶けて煮こごり状態になったアキレス腱、
あまりのおいしさに言葉を失ってしまう。



《本日のお食事処》
筏       茨木市竹橋町1-22 072-626-1401
            17:00-24:00(LO) 月曜休

7月6日(日)  おいしくないはずがない 第118弾 牛ハート炭火焼き  ★★★★
いつもの赤のれんにて。


今晩はお母ちゃんと校長先生からメールでお呼び出し。
しかし、仕事で身動きがとれず、呼び出されてから2時間後に来店。

お二人ともしっかりできあがってはる。
でも、こっちはおなかぺこぺこ。

今日も和牛炭火焼きシリーズ、
ハート炭火焼き、ロース炭火焼き、中落ちカルビ炭火焼き。
まるで、焼肉屋仕様。

牛ハートは、当然でっかく、厚く、コリコリ感も格別。
松原から直接仕入れした新鮮なものだから、軽く炙る程度で。

お飲物は当然生ビールをがんがんで。


《本日のお食事処》
筏       茨木市竹橋町1-22 072-626-1401
            17:00-24:00(LO) 月曜休

7月7日(月)  なおちゃんのご登場  ★★★★
いつものうどんやさんへ。


四万十の青のりが、水屋の中にまだ残っていたので、
うどん屋さんへお持ち込み。
早速、ちくわの磯辺揚げにしてもらおうと思ったが、
ちくわがないと言うことで、かき揚げにしてもらう。

やはり、四万十の青のりは、香りも味も違う。
タネを油に入れたとたんから、ぷーんと青のりのいい香りが漂う。

熱いかけ出しをかけてもらい、汁漬けにして食す。
ごきげんごきげん。


一緒にいらしてた近藤さんのお知り合いと、となりのなふなふへ流れる。

入口にどこかで見た、短い金髪の厳つい男性、あ、車掌さん。
そのうち、なおちゃんのご登場、
うち、見た目はいい女性だけど中身は立派なおじさんやねん、
と言うやいなや、周りの男性に順番に抱きつきまくり。
なんだかんだ、わいわいがやがやと楽しく飲みました。



《本日のお食事処》
うどんのう  茨木市竹橋町2−2  072-622-3580
            11:30-14:30、20:00-29:00 日祝休

立ち呑みdar Naff Naff (なふなふ)  茨木市竹橋町2−2
            17:00〜27:00 (翌 5:00)  日祝休
 




7月8日(火)  おいしくないはずがない 第119弾 参鶏湯  ★★★★
遅くまであいていた赤のれんにて。


お疲れの体に参鶏湯(サムゲタン)が効く。
お客さんが鶴橋で買ってきてくださったもの。
当然本場レシピ。
高麗人参、ナツメ、ニンニク、餅米、松の実、くこの実、完全に薬膳。
4時間程度静かにことこと焚かれただろう、白湯スープが体にやさしい。

これで、最近の疲れが吹き飛ぶだろうか。



《本日のお食事処》
筏       茨木市竹橋町1-22 072-626-1401
            17:00-24:00(LO) 月曜休

7月9日(水)  活アナゴ、炭火で炙って、ワサビ醤油(字余り)  ★★★★
いつもの炭火焼き屋にて。


市場にあったら仕入れておいてとお願いしていた活アナゴ。
小降りだが入ってますということで、炭焼きに。
皮が厚いから皮目をしっかり火入れするが、
箸でおさえておかないとくるくるくると丸まってしまい、うまく焼けない。

1枚ずつゆっくり焼いてワサビしょうゆで食す。

もう少し時が立てば、脂ものって白焼きのいい感じになるだろうなぁ。


《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
            18:00-23:00(LO) 月曜休


7月10日(木)  おいしくないはずがない 第120弾 タンシチュー  ★★★
今日こそ、焼き鳥と心に決めていたが、
家を出る直前から雨が本降り。
東田さん、ごめんなさい、
高温高湿&雨の中、徒歩6分が耐えられないんです。


ということで、またまた赤のれんにて。

一本買いしてきた牛タンを、丸ごとデミソースとトマトで3時間煮込んだタンシチュー。
オーダーごとにタンを切り分け、手鍋でさっとあたためて供されるスタイルなので、
タンが柔らかくジューシー。(そのまま鍋に入れっぱなしなら硬くなる)
タンステーキ、デミシチューソース掛けとでも言える感じ。

あまりに柔らかく、箸ですっと切れる。

タン根が煮くずれるまで炊き込まれたシチューも好きだが、
柔らかジューシータンのシチューも捨てがたい。
少なくとも、こんなすごいものを食べさせる店は数少ない。



《本日のお食事処》
筏       茨木市竹橋町1-22 072-626-1401
            17:00-24:00(LO) 月曜休

7月11日(金)  一日の移動距離、210km  ★★★
本日の昼一番に業者に出稿しなければいけないテキストの原稿が、
今日の正午に自宅でやっと完成。
あとは、急いで天王寺の会社へ行って、プリントアウトして。

このテキストのせいで、ここ3週間ぐらい、苦しめられた。
(それまでは模試関連で2ヶ月ぐらい苦しんでいた)
やったゆっくりできるかな、と思いたいが、10日後から夏期特別営業。
まだ準備ができていない。
おまけに、今年の夏休みは8月末。
あと1ヶ月半、ぶっ倒れずに乗り切れるだろうか。

出稿が終わったら、天王寺から三田へ移動。
この湿気と暑さ、じっとしているだけでも汗がたらたら、
おまけに大阪駅ホームの上では30分ごとの電車を待つ長い列、
電車が入ってきたら、ドアに一番近い席にぺしゃんと座り込みぐったりする。

そして今夜はお通夜、会社退勤後の深夜に三田から泉北まで。
先輩の車で、中国道、阪神空港線、湾岸線、堺泉北道路と長距離DRIVE。
この時期の湾岸線、湿度が高いところに海からの湿気、
最高地点の港大橋は霧に包まれ、じとっとした雨が降っている。
晴れていたら夜景がきれいなのに。

しかし、葬祭会館での葬儀は、セレモニーという感じ。
本当に真心がこもっているのだろうか?


7月12日(土)  マスター!例のもの! 第40弾 焼酎ウコン茶割り  ★★★★
またまたまた赤のれんにて。


ここの焼酎、水割りだとぐいぐい飲み過ぎ、一升瓶が半分空く。
ということで、最近は緑茶やウーロン茶割りをするが、
気分だけでも健康的にと言うことで、ウコン茶割りで。

本場の濃いウコン茶は苦くて苦くて。
でも、薄目に煮出して冷やしたウコン茶なら、ちゃんと飲める。
(少しは苦みがあるが)
量を飲みにくい&ウコンの肝臓改善作用で、少しは健康??



《本日のお食事処》
筏       茨木市竹橋町1-22 072-626-1401
            17:00-24:00(LO) 月曜休

7月13日(日)  初アユや、炭火で炙る、一夜干し  ★★★★
いつもの炭火焼き屋にて。


仕事のキレが悪く、ずるずるしていると、いつもとほとんど同じ時間、22時半。
軽く飲みたくなったので、雨降る中をお出かけ。

おっ、アユの一夜干しか、今年初めてやなぁ、ということで。
しかし連日の雨でしめり気味なのか、うまくぱりっと焼けない。
晴れた日にもう一度チャレンジすることにしよう。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
            18:00-23:00(LO) 月曜休


7月14日(月)  まっちゃんがマスター  ★★★★
いつものうどんやさんへ。


今日は近藤さんは都合によりいないので、まっちゃんがマスター。

いつになく、まっちゃんはのびのび。
いろいろな話しをしながら2時間半ほど、
いつもと違う雰囲気の中、すごしました。



《本日のお食事処》
うどんのう  茨木市竹橋町2−2  072-622-3580
            11:30-14:30、20:00-29:00 日祝休





7月15日(火)  地鶏に呼ばれて、、、
まず、いつもの炭火焼き屋へ。

カツオ、タコ、サザエ、定番の品が今日も活きがよい。
安心して食べれるのはよいなぁ。


そんなこんなしていると、今日は地鶏を仕入れましたと販促メール。
閉店時刻を送らせてもらうようにメールしておいて、赤のれんへハシゴ。


地鶏モモ、キモ、ハート、ズリのつくり、そして三角軟骨の唐揚げ。
魚を満喫した後の鶏は、また格別。

今日はよく飲み食いした。


《本日のお食事処》

七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
            18:00-23:00(LO) 月曜休


筏       茨木市竹橋町1-22 072-626-1401
            17:00-24:00(LO) 月曜休

7月16日(水)  3週間ぶりに大吉さんへ  ★★★★
今日はお母ちゃん(実母ちゃうよ)とおデート、23時の待ち合わせ (~_~;A
一旦家に帰り、荷物を置いて、着替えて、待ち合わせ場所へ。


そして、最近ご無沙汰のいつもの焼鳥屋にて。

ここしばらく、高温高湿+雨、
駅から徒歩10分、家から徒歩6分が辛くて、しばらく足が向かなかったが、
今日は晴れて涼しく、湿気もない、夜のお散歩。

しかし、久しぶりなので、片っ端からずーと食べていく。
二人とも食う食う、何本食べたのだろう。


一段落したところ、マスターが裏メニューリストを見せてくれた。
その数60種類、

まだ食べていないものも多くあり、次回から少しずつオーダーしていこう。





《本日のお食事処》
焼き鳥大吉 大住店  茨木市大住町
            17:00-24:30 月曜不定休

7月17日(木)  名古屋港水族館へイルカを観に  ★★★★★
半分仕事、半分癒しのために、久しぶりに名古屋港水族館へ。
ついでなので、近鉄の新車特急に乗車して。

難波 08:00 名古屋行きアーバンライナーNext
410円奮発してDxシート車に。
座席番号は3A、JRだと一番最初に売る席、ということはがらがら?
の期待はむなしく、Dxシート車は満席。
シート幅も広く、シートピッチも広く、ゆったりとした座席レイアウト、
さらに、一人掛けの深々と座れるリクライニング座席なので、
うとうと、ぐーすか、熟睡。

車両のモニターTVでは前方の景色が放映されており、退屈せずに名古屋へ。

いつもはここから名鉄に乗換えて金山駅、そして地下鉄に乗換えて名古屋港駅。
今日は名古屋の市内観光もしたかったので、市バスで移動。

名古屋駅BT 11:05 幹名駅2 名古屋港ゆき
1時間に1本しかない。
名古屋駅を出てすぐ、運河沿いの港湾道路をひたすら名古屋港へ向け一直線。
倉庫に出入りするトラックも多い片側1車線の道路を、ひたすらすすむ。
名古屋のバスドライバーは運転が優しく丁寧(大阪が荒すぎるだけか)

11:45 名古屋港に到着。

北館(新館)ができてからは来たことがないので、まず北館から。
ここは、「再び海に帰った哺乳類」がテーマで、イルカ、クジラがメイン。
イルカプールは世界最大で、スタジアムは3000人収容、
陸上4台、水中3台のカメラで取られたクローズアップ画像は
正面の大型ビジョンに映し出され、必要に応じてVTR再生も。
まるでスタジアムでショーを見ている感じ。
ショーの内容もまるでイベント仕立て、今までのイルカショートは全然違う。

ショーがない時間は、スタジアムも水中観察室も人はまばらで静か。
飼育プールでは飼育員がイルカの調教をしたり。
ぼーっとイルカを見ていると、ただただのんびりとした時が流れていく。

南館は、「南極への海の旅」、
最後の大勢のペンギンが名物。これだけ大勢のペンギンがいるのは日本でここだけ。
いままでは、このペンギンプールが最大の見せ場だったが、
人気をイルカに取られてしまったようで、ペンギンも心持ち落ち込み顔で元気がない。

その後、飼育員といろいろ話をして。イルカに関する入試問題を解くヒントが見つかった。

15:13 名古屋港BT 幹名駅2 名古屋駅ゆき
行きとちがい港湾施設へ出入りするトラックが少なく、早く進む。

15:45 名古屋駅到着

名古屋駅前の名鉄百貨店とJR高島屋百貨店を視察。
名鉄百貨店は、食品以外は完全に高島屋に客を取られている。
ターゲットが婦人客だからだろうか。
間もなくリニューアル工事のクローズ期間、
いい改装と売り場配置の有効な変更ができるだろうか。

そして巨漢百貨店のJR高島屋百貨店へ。
まだ新しいのできれいだし、客の絞り込みやOLとわかりやすいので
店内に華やかさがある。おしゃれさはさすが。

一通りの視察が終わった後で、レストラン街で味噌煮込みうどんを食べ(大汗)、
手羽先煮込みやきしめん、鶏ご飯などのおみやげを買いこみ、

18:00 近鉄名古屋発のアーバンライナーNextにて、やはりDxシート。
 疲れがたまっていたのか、すぐに爆睡。




7月18日(金)  バスは定刻で走る  ★★★★
上本町から大阪駅までの移動。

前の仕事が長引いたので、1本後(30分後)の市バスに乗車。
いつもなら、この30分の遅れで四つ橋筋が渋滞し、バスが10分以上遅れるのはざら。
しかし、今日は階調に進む。
どうも、運転手が思い切った運転をしているようだ。
どんどん突っ込んでいく、時々冷や冷やする。
昨日乗った名古屋市バスの運転がやさしい(しかし遅れがでる)のとは正反対。
これも地域性のちがいか?

7月19日(土)  博多駅が水没  ★★★
昨晩は、土砂崩れで、諫早付近でかもめ46号が脱線転覆。
死者が出なかっただけ幸いだったような。

そしてその大雨のため、博多駅が完全水没。
地下鉄博多駅が地下1階まで水没、
その水はとなりの祇園駅と東比恵駅まで流れ、両駅とも水没。
バスセンタービル、博多駅前広場、博多駅ビル、泥水の中。

画像で観ると信じられない光景。

福岡は河川改修が遅れていることを思い知らされた。
数年前も、福岡は集中豪雨の濁流が地下室へ流れ込んで死者が出ている。
名古屋でも地下街が水没している。

都市が水に弱くなったと同時に、豪雨のレベルが熱帯なみなことが気にかかる。


7月20日(日)  エアコンが終日稼働の日曜日  ★★
どんより天気、雨もざあざあ、湿気でじめじめ。
頭の中までカビが生えそうな日曜日。

昨晩遅くにつけたエアコンを、切ったのは今日の22時。
そして、24時から再び翌朝までエアコンをつける。

体によくないのは百も承知、しかし快適な睡眠のためには必要悪。

7月21日(月)  マスター!例のもの! 第41弾 八宝菜  ★★★
今週だけ、振替で月曜日も開いている、いつもの赤のれんへ。
(うどん屋さんは祝日のためお休み)


ここの女将が使う中華スープの素は、
淡泊ながら、しっかりした味を出すので有名な、中華調味料専門店のもの。

今日はそのスープの素をふんだんに使った惣菜がたっぷり。
八宝菜、肉団子、揚げ物、和え物。

特に八宝菜が10種以上の素材が入り、いい感じ。
やっぱ、肉も野菜も魚介もたくさんの種類を入れないと味に深みが出ないなぁ。



《本日のお食事処》

筏       茨木市竹橋町1-22 072-626-1401
            17:00-24:00(LO) 月曜休

7月22日(火)  マスター!例のもの! 第42弾 ハモづくし  ★★★★
いつもの炭火焼き屋にて。


いつものように、造り盛りからスタート。
よく見ていると、何かの魚をとりだして、湯の中へいれて、氷でしめる。

なんやろ?

ハモや、
天神さんも祇園さんも近いからなぁ。

そこから、ハモ炭火焼き、ハモ天丼と、ハモづくし。
やっぱ、ハモは火を通すと美味しいだしがジュワァーと出るなぁ。

もちろんお値段も天神さん直前の今がピーク、
なかなかのお勘定になる。



《本日のお食事処》

七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
            18:00-23:00(LO) 月曜休

7月23日(水)  この梅雨最後の雨?  ★★★
この雨がこの梅雨最後の雨になるだろうか?

しかし、今年は梅雨前線自然消滅パターンか?
それだったら、8月は天候不順になってしまう。

さて、太平洋高気圧が前線を押し上げることができるだろうか。

7月24日(木)  おいしくないはずがない 第121弾 焼き鳥サルサ  ★★★★
いつもの焼鳥屋にて。


今日は賄いSpecialバージョンがありますのでと言われて、
控えめに食べる。

と言うより、オーダーが集中していて、お二人はてんてこ舞い状態。
それもしっかり事前に飲まされたらしく、手元足下がおぼつかないかも。

さてSpecialは、鶏もも串に薄く塩胡椒して焼き揚げ、
市販のサルサソースを乗せて供される。

う〜ん、辛さを抑えてトマト風味を引き出したこのサルサソース、
さては、日本の問屋製やな、、、

やっぱりトーホーの扱いでした。

コチュとは違った辛さ、これもビールが進む。



《本日のお食事処》
焼き鳥大吉 大住店  茨木市大住町
            17:00-24:30 月曜不定休

うどんのう  茨木市竹橋町2−2  072-622-3580
            11:30-14:30、20:00-29:00 日祝休




7月25日(金)  スタミナ切れ  ★★
昨晩、3時をすぎてご帰宅。
そして、朝8時半には起床、全くもって体がだるい。

あまり朝食を食べられないまま、出社。
ばたばたで昼食を食べられないまま、6時間連続の営業活動。

途中でブドウ糖が切れ、、、、スタミナも切れた。 
急に撓っていく自分がよくわかった。

7月26日(土)  低温注意報!!?  ★★★
昨夜は福井県に低温注意報が発令される。

梅雨明け後(7.25)に低温注意報など、ここ20年ほどなかった珍現象。
気象解説も非常に珍しいことです、としきりに言っている。
大阪の最低気温予想21℃、5月半ばの気温。

魅し熱くなく過ごしやすいのはいいが、絶対何かがおかしい。



《本日のお食事処》

七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
            18:00-23:00(LO) 月曜休

うどんのう  茨木市竹橋町2−2  072-622-3580
            11:30-14:30、20:00-29:00 日祝休

7月27日(日)  おいしくないはずがない 第122弾 手造り切落しハンバーグ  ★★★★
魚たちに癒させてもらおうと、鳥羽水族館へ。

 9:25 近鉄上本町 賢島行き ノンストップ特急 伊勢志摩ライナー
  行楽シーズンだから普通車は家族連れ子供連れで喧しいだろうと
  Dxシート車を予約していたが、、、
  何のことはない、普通車が満席で、Dxシート車にも子供連れがたくさん

  まわりはにぎやかだが、こっちは昨晩寝不足(家に帰ったのは3時すぎ)
  シートを倒して、すぐに熟睡体制。

  隣の席の旦那さんが嫁さんに征圧されて、
  何かにつれ文句を言われたり、怒られたりしている。
  男子よ、もっと威厳をもて。
  というか、嫁さん、睡眠のじゃま、静かにしていて。

11:45 鳥羽水族館
  近鉄のスーパーフリーパスまわりゃんせをもっていれば、
  伊勢志摩鳥羽の様々な施設に自由に入場できるせいで、
  水槽前はどこも黒山の人だかり。

  これなら、もう一度、名古屋港水族館にしておけばよかった。

  レストランも人で一杯、食事をあきらめる

14:55 近鉄鳥羽 京都行き 特急 伊勢志摩ライナー
  いつもは難波や上本町から近鉄に乗るが、
  たまには違ったところへ行きたいと思い、京都行きを選択。
  ふたたびDxシートに疲れた体を預ける。

  宇治山田までの鳥羽線志摩線は、その名の通り”飛ばしません”だから
  遅いのは文句は言うまい。
  しかし、八木から西大寺までの橿原線は、線路のすぐ脇まで民家が迫っており、
  さすがの特急も徐行運行、遅い遅い。

17:20 やっと東寺の五重塔が見えてきて、京都に到着。


なぜかハンバーグが食べたくなったので、伊勢丹の地下食料品売り場へ。
うめだ阪急、阪神とちがって、生鮮品は全て集中レジ方式。
おまけに高級牛肉専門店がないときた。
半ばあきらめだったが、豚肉の伊藤で、やっと生ハンバーグを見つける。

手造り、切り落としハンバーグ 150g 1ヶ 380円 なかなかのお値段。
国産和牛と国産豚肉を使用とのこと、これは期待できそう。

早速購入し、急いで自宅へ戻る。(京都地下鉄、阪急特急と乗り継いで)


まず、室温まで戻し、強火で両面をこんがり焼き入れした後、中弱火で4分。
絶妙のタイミングで火から下ろす。

さて試食、
その商品名通り、牛肉はミンチではなく、
上身の切り落とし肉をさらに細かくたたいたもの。
そしてその食感が何ともよい。

首や外モモの硬い粒子感ではない、
ミンチ絹練り状態や、つなぎたっぷりのぐじゅぐじゅ感でもない、
タルタルステーキを火入れしたような、柔らかく、でもええ肉を食べているという感じ。
味も、化学調味料やケチャップを使わず、正統派ハンバーグの味。


7月28日(月)  若干カジュアルになったか?  ★★★
久しぶりに、割烹あいざわさんへ


久しぶりに行くと焼酎が増えていた。
わずかに価格が下がったか? 客層が若干カジュアルに。
BGMも箏曲からスタンダードに、イメージもややカジュアルに。

ハモ湯引き、塩辛、薄揚げ焼き、出汁巻き、水なすと、焼酎4杯。
お客様と旦那さんと話しが進み、滞席時間は3時間強。



《本日のお食事処》
割烹 あいざわ  茨木市永代町6−16  072-623-0058
            11:30-13:30(LO) 17:30-22:00(LO) 日祝休

7月29日(火)  おいしくないはずがない 第123弾 穴子一尾炭火焼き  ★★★
いつもの炭火焼き屋にて。


メニューに、「キャベツ焼きますか?」そして「穴子一尾焼き」

迷わず、穴子をオーダー。
といっても、一尾そのままは七輪の上にのらないので切ってもらうが。

時期の割には泥臭さがない上品なお味、塩焼きを軽い出汁で頂くのが美味。



《本日のお食事処》

七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
            18:00-23:00(LO) 月曜休

7月30日(水)  梅雨明け10日にピーカンは望めないなぁ  ★★★
梅雨前線は南岸で消滅という、冷夏型のパターン。
これでは、梅雨明け10日にピーカンは望めないなぁ。
まあ、朝晩が涼しいのが救いだとも言えるが、
夏は暑いものだとも言える。

夏休みまで、あと1ヶ月、そのころは秋になっているのか、真夏なのか?

街ではもうブーツとか長袖カーディガンがディスプレイされている。


7月31日(木)  マスター!例のもの! 第43弾 キャベツ焼きますか?  ★★★★
いつもの炭火焼き屋にて。


全回の来店時に笑わしてくれた「キャベツ焼きますか?」がメニューから消えている。
ふざけすぎカナと言うことではずしましたとのこと。
それでも、ということで出してもらった。
しんなりした所でゴマポン酢、いい感じ。


《本日のお食事処》

七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
            18:00-23:00(LO) 月曜休