【2005年3月】 3月1日(火)　・　血液製剤に最後の望みを託す 　★★★ 昨晩はあまり眠れなかった。 午前から病院へ出向くが、体が疲れ切っている。 ドレン管から流れ出る膿は相変わらず重体を示している。 執刀医からの説明を受けるが、まだ予断は許さないとのこと。 血液製剤や昇圧剤、循環促進剤を投与して、回復に最後の望みをつなぐ。 午後遅く、病院からそのまま会社に出勤するが、心ここにあらずの状態。 深夜、再び、病院を訪ねる。 今日は、消灯直後に最初から軽い睡眠薬を投与されているようで、 すやすやと寝ている感じであった。 これなら今日は安心、 夜勤の看護婦さんに容体の引継をして、深夜に帰宅する。 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月2日(水)　／　看護付添人も体力の温存が大切 　★★★ 昼間、病院を訪ねる。 顔色は良くなってきている。 今朝の血液検査の数値はまだわからないが、 　数日前のことを思えば、緊急手術のおかげで快方に向かってきているようだ。 今晩の付添の方には申し訳ないが、 体が疲れているので、深夜に病院に行くのは取りやめる。 長期戦を覚悟しなければいけない。 看護付添人も体力の温存が大切だ。 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月3日(木)　／　待ってくれてもええやん！ 　★ 昼間、病院を訪ねる。 重湯だが、食事ができるようになった。 体力の回復を待って、根治の手術をするとのこと。 但し、来月か再来月かのレベル。 雨の前触れか、昼間は暖かい。 深夜、病院へ向かうが、雨のため、電車が僅かに遅れる。 電車から最終バスへの接続時間は僅か２分。 電車を下車してからバス停までは、走って９０秒のタイトな接続。 電車の扉が開いた瞬間からダッシュしてバス乗り場へ向かうが、、、 あと２０ｍのところで、最終バスは勝手に発車していった。 後ろから手を振って合図しながら走り込んでいる人がいるのに、、、 待ってくれてもええやん！ タクシー乗り場には、車を待つ人の列ができている。 その列に並んで待って、タクシーで病院へ向かおうとも思ったが、 雨の中、傘も差さず走ったので、体が冷えてきた。 深夜付添が２名すでに病室に入っていることを電話で確認して、 今日は、病院へ向かわずに、次の下り電車で帰宅する。 雨の中、傘も差さず走った冷えた体を、 　かゞりさんの温かい鍋物で温めて帰ろう。 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月4日(金)　／　深夜にも病院を訪ねる[NA 　★★ 昼間、病院を訪ねる。 食物（果物、重湯）を食べられるようになったので、顔色も良くなってくる。 手術への準備のためか、循環促進剤の使用量が減らされていく。 （循環促進剤で体調を維持している状態では手術には耐えられない） ただ、モニターを見ていると、減量したせいか、やや不安定な心拍と呼吸。 気になったので、深夜にも病院を訪ねる。 体調が不安定だからだろうか、精神的にかなり興奮していた。 このままでは朝まで眠らないようだったので、 　ナースコールし、睡眠導入剤を２本静注してもらう。 （それでも結局、ほとんど朝まで眠らなかった） こういう状態の時の深夜付添は、体力も精神力も気力もいくらあっても足りない。 げっそりとして帰宅する。 3月5日(土)　・　僅かな仮眠の後、通しの連続勤務 　★★★ 毎週土曜日は、午前から深夜まで、通しの連続勤務。 途中、休憩時間がほとんどなく、ぐったり疲れる。 僅かな仮眠の後、通し勤務に出かける。 大阪市内から病院までは、地下鉄直通電車で乗換なしでいけるのだが、 こちらがばてそうなので、今晩は病院に行かない。 今日の深夜付添は一人体制なので、こちらが行ってあげないと 　途中の休憩を取ってもらえないのだが、こちらの体力がもたない。 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月6日(日)　・　最低限の準備をしていると、もう深夜 　★★★★ 午前中指定の宅配荷物は、正午きっかりに配達されてくる。 陽が出てきたので、布団を干す。 その間に、一週間ぶりに買い物に出かけ、パントリーに食材の補充。 インスタントラーメン、レトルト、パックライス、冷凍食品、無洗米、果物ジュースなど すぐに食べられる食材をたくさん買い込む。 帰ってきて整理すると、午後３時くらい。 来週一週間分の、仕事の最低限の準備をしていると、もう深夜。 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月7日(月)　　血液製剤の威力を見せつけられる 　★★★ 朝はマイナス１度まで冷え込む、寒い寒い朝。 ゴミを出すのに外へ出るのがおっくう。 ２日、病院へ行っていなかったが、 この２日間で、顔色はだいぶん良くなった感じがする。 血液製剤の威力をまじまじと見せつけられた。 （危険はあるが使用するとはこういう事なのか） 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月8日(火)　　花粉爆弾が投下された 　★★ 南風が吹き込む、暖かい一日。 それとともに大量の花粉がまき散らされる。 花粉爆弾が投下されたような雰囲気。 病院へ向かう片山坂にも、大量の花粉が降り注ぐ。 目がかゆい、くしゃみが止まらない、鼻水が止まらない。 病院に行った後に勤務に就かなければいけないのに、 病院に着く前から、体力が奪われてしまった。 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月9日(水)　　昨日１日で去年１年分の５倍の花粉が 　★★ 昨日よりもさらに暖かい一日。 花粉爆弾が投下されたような雰囲気。 神奈川県の、昨日一日のスギ花粉飛散量が、去年１年分の５倍だとか。 今日はそれを上回っていることだろう。 さすがに、今日は、会社に行く気にならない。 しかし、行かなくてはならない。 鼻炎止めの薬を飲んで出かけるが、 薬のせいで眠たくて仕方がない。 昼間の病院は別の人に行ってもらい、 深夜に病院へ行く。 すやすやと寝ているようだ。 深夜勤の看護婦さんに後を託して、終電１本前で帰宅する。 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月10日(木)　／　久しぶりにゆっくりと夕食を 　★★★★ 昼間、病院へ見に行くと、病人の容体も落ち着いてきている。 危篤状態からは完全に脱したようだ。 久しぶりにゆっくりと夕食を食べたい気分。 そこで、約１ヶ月ぶりにプレーゴさんへ。 この時間、他のお客様はおらず、貸し切り状態。 牛ミンチのキャベツ包み、グラタン風 　　ロールキャベツとか言う安物ではない、ハンバーグ包みのオーブン焼き 羊肉角切りと三度豆ペーストのラビオリ 　　羊の臭みと、豆の甘さ、角切り肉の歯ごたえが見事にミスマッチ 鴨肉のロースト、季節のフルーツソースで 　　新鮮リンゴの甘酸っぱいソースが、鴨ローストを活かす、新鮮な味 《本日のお食事処》 イタリア家庭料理　Ｐｒｅｇｏ（プレーゴ） 茨木市双葉町４−２　双葉コーポ　　072-652-1180 　 　月（祝日の時は火曜）定休　08:00-14:00LO　18:00-24:00LO 3月11日(金)　・　この時期の雨降りはうれしい 　★★★ しとしとと一日中雨が降る。 多少は花粉は少ないので助かる。 この時期の雨降りはうれしい 別の重体患者に１人用個室を譲ってほしいとのことだったので、 今晩から、４人部屋に移動となる。 それに伴い、今晩から、深夜の付添が中止になる。 合計５人で２４時間付添を１２日間してきたが、 そろそろ各人の顔には疲労の色が濃く出ている。 誰が倒れてもおかしくない状態。 準夜勤と深夜勤の看護婦さんには、頻回の見回りで迷惑をかけるが、 正直、ほっとした。 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月12日(土)　・　こんな時期に、ヨコワが 　★★★★ 時間を追うごとに、気温がどんどん下がる。 最高気温は午前０時に１０度、 風が出てきて、氷雨も降り出し、まるで真冬の形相。 土曜日恒例の連続の通し勤務をこなして、午後１０時に退勤。 今宵は、鍋物で暖まりたい。 と思いきや、本日はお造りが良いです、とのこと。 なんと、こんな時期に、ヨコワがあるではないか。 ヨコワ、寒ブリ、生タコの作り盛り合わせ。 今日の生タコは、味わい深く、この冬一番のおいしさ。 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月13日(日)　・　雪が降る降る[NA 　★★★ 日中は、雪が降る。 気温は上がらない。 最高気温は５度。 しかし、今年一番の量の花粉が飛んでいる。 寒い！花粉多い！家の外に出たくない！ 激務で疲れた体を布団の中で癒す。 明日から、また１週間が始まる。 最小限の準備をしていたら、もう、午前３時。 こうして、せっかくの日曜日は足早に去っていく。 3月14日(月)　／　マスター！例のもの！　第８９弾　にんにくせいろとろろご飯 　★★★ 昨晩からの冷え込みの結果、朝は−２℃近くまで。 危うく、ベランダの大型給湯器が凍結するところであった。 朝のうちまで、雪がちらつく。 いつものように、昼過ぎまで病院、 そこから、直接、会社へ向かう。 深夜付添はなくなったものの、疲れの蓄積で体も限界に近づいている。 吹田から豊中までのバスの中、４０分ほど熟睡してしまった。 （吹田・豊津・江坂・服部・豊中・柴原をつなぐ阪急バスの異例な路線） （もちろん、吹田から豊中まで、最長乗車距離の旅客である。￥２３０） 夜食は、疲れを取るために、ニンニクのせいろご飯をオーダー。 にんにくたっぷり、ベーコンとキャベツ、サーモンがはいり、生卵をかける。 マスターがとろろを出してくれたので、それもかけて。 これで少しは疲れがとれればよいのだが。 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月15日(火)　　マスター！例のもの！　第９０弾　牡蠣フライ 　★★ ここぞとばかりに花粉をとばしまくる杉。 目はかゆく、くしゃみは止まらず。 体力の消耗が激しい折なので、さすがに内服薬を服用。 おかげで、眠い眠い、注意力も散漫になる。 夜食は、昨日に続き、体力回復作戦。 大粒の牡蠣を大量に仕入れてはったので、牡蠣フライを作ってもらう。 牡蠣は、生より、鍋より、やっぱフライが一番おいしい。 一口食べた瞬間に、大量のスープが口の中に広がる。 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月16日(水)　　再び救急搬送されたが 　★ 午前中は北風ぴゅうぴゅう、最低気温は４℃。 昼前から風向きが南に変わり、気温がどんどん上がる。 おかげで、昨日以上の花粉飛散量。 今日も薬を服用する。 昼過ぎ、退院して自宅に帰った身内が、 　自宅で再び倒れて、元の病院に救急搬送されたと電話が入る。 そばにいた人たちが動転しているようなので、状況が把握できない。 勤務を打ち切って病院に駆けつけるべきかどうか迷ったが、 次の連絡を待ってから行動しようと思い、勤務先で待機する。 夜遅くになって、幸いにして別状がなかったとの電話が入り、ほっとした。 長い入院生活で胃腸が弱っていたために、 普通食によって、神経性の胃痛と貧血を引き起こしたようだ。 しかし、ひやりとさせられた。 《本日のお食事処》 焼き鳥大吉　大住店　　茨木市大住町 　　　　　　　　　　　　17:00-24:30　毎週月曜休 3月17日(木)　　湿気じめじめ 　★★ しめった暖気が入り、雨がしとしと。 午後７時過ぎ、最高気温の１７℃。 少し動くと、湿気じめじめで、汗が出る。 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月18日(金)　／　暖まって帰ろう 　★★★ 昨夜からの雨は未明にはやむ。 それに伴い、再び、朝から花粉の飛散が再開される。 北西の風に乗って、丹波から運ばれてくるようだ。 昼過ぎからどんどん気温が降下する。 明日の朝は冷え込みそう。 かゞりさんで、日本酒で、暖まって帰ろう。 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月19日(土)　・　花粉のダブルパンチ 　★★★★ 午後から急に花粉の飛散量が増加する。 今日の風向きでは亀岡からと丹波からと、ダブルパンチか。 それにつれて、くしゃみ、鼻水、涙が止まらない。 目のかゆさもたまらない。 昼間あまりにも疲れた、 夕食はゆっくりと食べたいものだ。 ワイン１本を２時間半ほどかけて、ゆっくりとあける。 《本日のお食事処》 イタリア家庭料理　Ｐｒｅｇｏ（プレーゴ） 茨木市双葉町４−２　双葉コーポ　　072-652-1180 　 　月（祝日の時は火曜）定休　08:00-14:00LO　18:00-24:00LO 3月20日(日)　／　３００年ぶりにＭ７．０大地震 　★★★ 10時53分、福岡県西方沖 (北緯33.9度、東経130.2度) 震源の深さは９ｋｍ、マグニチュードは7.0と推定。 福岡県 震度６弱 福岡東区東浜＊ 福岡中央区舞鶴＊ 前原市前原西＊ 佐賀県 震度６弱 みやき町北茂安＊ 　　・ 　　・ 大阪府 震度２ 高槻市桃園町 高槻市消防本部＊ 茨木市東中条町＊ 当地でも、少しゆらっと揺れた。 間髪を入れず、ラジオが緊急放送を開始。 福岡県北部と佐賀県南部で震度６弱との速報。 震源地の想像が全くつかない。 なんせ、北部九州は地震がないことで有名な場所。 震源地は博多湾の沖合。 これはかなり実家に近い場所だ。 大丈夫だろうか。 電話の通話規制のため、実家と連絡が取れず。 夕方近く、近くに住む知人に連絡が取れ、直接、見に行ってもらった。 家の外観は無事の様子。 結局、外へ出かけていて、自宅にはいなかったそうだ。 交通機関の復旧が遅かったため、自宅には明日帰るとのこと。 さて、家の中はどれくらい散乱しているのだろうか。 3月21日(月)　・　築１００年の古家は耐えた[NA 　★ 昨日の福岡県西方沖地震。実家付近は震度５弱。 地盤が硬い土地に建っているので、築１００年の古家は、損壊を免れた。 室内備品が落ちたり動いたりのレベルで済んだのは、幸いだったか。 しかし、今日は花粉が多い。 今期、最高の花粉が飛散しているようだ。 おまけに杉が多い北摂北部での勤務。 通常量の薬では全く効かず、１．５倍量を服用。 薬の副作用で、喉が荒れ、味覚が狂い、体がぐったり。 3月22日(火)　　元ケーキ職人が作る優しい串カツ 　★★★★ 最低気温、午前０時　９℃ そこから少しずつ気温が上昇する。 午前中から雨が降り出す。 徐々に湿気が増す。 最高気温は２４時　１２．３℃。 今日は、昨日までの３連休を出勤した分の振替休日。 雨なので花粉が少ないかと思ったが、 　部屋の中の残留花粉が多く、くしゃみが連発。 結局、今日も薬の世話になることに。 夕食は、近所に先週オープンした串揚げ屋さんに。 間口が広かった、元居酒屋さんを、１０日間で突貫改装した店内。 ミドルをねらったと思われる、Ｎｅｏ昭和なプチゴージャスの店内。 フレンチ＆ケーキ職人であったご主人が作る、優しい串カツは、 　絹引きパン粉の超薄衣で、サラダ油でさらっと揚げられたもの。 ソースよりも、出汁ポン酢や、塩でいただくのがベター。 １０本１７００円のくしうまコース 　牛、トンカツ、ささみ梅肉、エビ、イカウニ載せ、ホタテ貝柱、 　椎茸、スイートポテト、アスパラ１本揚げ、餅ごま団子 追加の単品 　車エビ、ホタルイカ、鱈白子、トビウオ、ニラ、 これらをいただいた後、出し物がほしかったので、おとなりのかゞりさんへ。 《本日のお食事処》 揚げ処くしうま　　茨木市竹橋町２−１　　072-626-2229 　　　　　　　　　　　　　17:00-23:00　当分の間、無休 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月23日(水)　　最高気温は午前０時の１２．３℃ 　★★★ 最高気温は午前０時の１２．３℃。 昨日とは逆に、徐々に気温は下がる。 最低気温は２４時の５．８℃。 本日から、春期特別営業体制。 午後は三田、夜間は北摂と、２営業所を渡り歩く。 傘をさすべきか、ささずにすますかという天候。 しかし、一度、花粉の飛散を始めた杉、こんな日にも花粉を飛ばす。 量を少し減らすものの、薬の世話になる。 結局、傘をさすハメになった。 3月24日(木)　／　さすがの寒さに、 　★★★ 天気予報では、昼間は晴れるが、 夕方に強い寒冷前線が１本通過する際、雷や突風の悪天候を予想。 この寒冷前線、上空５０００Ｍで−３０℃以下の寒気を伴っている。 夕方、前線面が地上を通過。 地上との強烈な温度差のため、積乱雲が発達、雷と雹を降らせる。 気温が６℃も一気に低下。 しばらくは小康状態だったが、夜半頃、上空の寒気の本体が通過。 その際も、ざーっとにわか雨を降り散らして、去っていった。 後に残された物は、さらに４℃の気温低下。 昼間、１４℃あった気温が、３℃台まで低下した。 さすがの寒さに、ホットカーペットを入れて就寝する。 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月25日(金)　・　久しぶりにマフラーと手袋を 　★★★★ 昨晩の寒気団のために、最低気温は１℃台まで冷え込む。 昨日までとうって変わって、西風が吹き込む、寒い寒い一日。 久しぶりにマフラーと手袋を装着しての出勤。 そりゃ、関西の奥座敷、三田への出勤ですので、、、 昨日の雷雨とこの寒気のおかげで、空気中の花粉はかなり少ない。 今日は、一日、薬の世話にならずに過ごすことができた。 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月26日(土)　／　こんな日は、さぞかし大変なんだろうなぁ 　★★★ おとつい通過した強烈な寒冷前線をともなた低気圧は、 　オホーツク海で９６８ｈＰｓと強烈に発達。 そのため、後続の高気圧は東シナ海から小笠原へ押し下げられる。 おかげで、高気圧を取り巻く等圧線が南北に蛇行し、 　その関係で、小刻みに気圧の尾根と気圧の谷が通過する。 めまぐるしく風向きが変わる、落ち着かない一日。 こんな日は、パイロットや管制官は、さぞかし大変なんだろうなぁ。 阪神競馬開催のため、 　いつもは上品な阪急特急の車内も。今日は何じゃこりゃ状態。 風向きや風速がめまぐるしく変わったせいか、 　花粉が大気中に巻き上げられているようで、 　夜になっても、くしゃみが収まらない。 就寝中に喉と鼻が乾くのでいやなのだが、 しかたなく、就寝前にも薬を服用する。 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月27日(日)　／　そんなこんなで、すぐに夕方[NA 　★★★ 高気圧の通過と同時に、南からの暖かい空気が運ばれてくる。 ４時間で気温が１０度も上がる。 最高気温は１７．５℃。 洗濯をして、一週間分の食料を買い込んできて、食事を作り、 　そんなこんなで、すぐに夕方になった。 夜になっても暖かいが、雨が降り出した。 明日の昼前まで降り続くとのこと。 露天温度と気温の差は小さいので、かなりの湿度があるようだ。 これで、明日は、花粉の心配は少ないようだ。 3月28日(月)　　店主のこの一言が、この店の全て 　★★★★ 今日から、１０時〜２２時のロングラン勤務。 今年は、花粉の飛散が少し遅れており、体力的には悲惨な勤務。 その分、桜の開花も遅れており、 　通勤電車の窓から桜の花見をするのは、いつになるやら。 最近できた、近所の串揚げやさんへ２回目の訪店。 だんだん、この店の特徴がわかってきた。 奥様のご実家は、卸売市場の魚屋さん。 仕入れはそこでなさるとのこと。 仕入れの方針は、いい物を、気が済むまで仕入れる。 よって、定番モノもきちんと押さえているが、 　スポット物にはとんでもない珍品銘品がはいるとのこと。 できれば、店を信用していただいて、 　お任せにしていただいた方が、美味な物を楽しんでいただけます。 店主のこの一言が、この店の全てか。 《本日のお食事処》 揚げ処くしうま　　茨木市竹橋町２−１　　072-626-2229 　　　　　　　　　　　　　17:00-23:00　当分の間、無休 3月29日(火)　・　昨日のしとしと雨のおかげか 　★★★ 北風が強い一日。 昨日のしとしと雨のおかげか、花粉は少ないので、 今日は洗濯物を外に干して出かける。 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月30日(水)　・　規定量を超えて服用 　★★ 朝は３℃台まで冷え込むが、 日の出とともに南西〜西の風が吹き込み、 　それにのって、兵庫県から大量の花粉が運ばれてくる。 薬の量を規定量を超えて服用する。 　症状はさすがに治まるが、鼻の奥の毛細血管がダメージを受け、 　鼻をかむたびに鼻血が混じる。 においも、鉄くさいにおい。 これでは、何を食べてもおいしくない。 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休 3月31日(木)　／　花粉焼夷弾の無差別ばらまき攻撃 　★ 今朝も３℃台まで冷え込む。 朝の冷たい空気が、寝ぼけ眼に冷たくしみ入る。 環境省花粉観測システム　http://kafun.nies.go.jp/Main.aspx　によると 今期二番目の大量な花粉が飛散しているようだ。 昨日も規定量を超えて服薬したが、その量では全く効果がない。 これ以上の服薬は体に悪いので、一日中、苦しむ。 夕刻、高気圧の中心が通過したので、南西の風が北風に変わる。 そのとたん、京北から超大量の花粉が北摂へ運ばれてくる。 まるで、花粉焼夷弾の無差別ばらまき攻撃。 もはや、涙も鼻もくしゃみも止まらない、今年で一番悲惨な状態。 薬は規定量の倍量服薬しているので、もうこれ以上はダメ。 メンソールのたばこをぷかぷか吹かすが、まるで効果はなし。 完全にＫＯされた。 《本日のお食事処》 七輪旬菜かゞり　　茨木市竹橋町２−２　　072-622-3340 　　　　　　　　　　　　　18:00-24:30(LO)　第３月曜休