【2006年4月】

4月1日(土)  待てども待てども、待ち人来たらず  ★★★★
本日はエイプリルフール。
炙りたてチャーシューの余韻がさめないまま帰宅し、
 すぐにHPをエイプリルフール・バージョンに変更する。

 結局、30人程度の方に見ていただいた様子。

その後は、他のHPでエイプリルフールを楽しむ。
毎年常連さんの、阪神電鉄、まぐまぐ、ライブドア、ジョーシン、、、
おっと、2chもやるなぁ、
 Messageを投稿すると、3月32日と表示される。


朝6時すぎ、一通り楽しんだので、ここでやっと就寝する。


21時30分、待ち合わせ場所の大吉さんへ。
約1ヶ月ぶりの来店かな。

しかし、待てども待てども、待ち人来たらず。
結局現れたのが、23時30分。
もう、すっかりできあがっている。

待ち人君は、お腹がすいているのか、どんどん食べる。
こっちはお腹いっぱいなので、最後に予約・裏メニューのチャーハンをいただく。
きちんと干桜エビ、干貝柱などに鶏スープがまざり、ごま油と相まって、きちんとした中華風に。


その後は、東田さん夫妻をはじめとして、総勢5名でかゞりさんへ乱入となる。




《本日のお食事処》
焼き鳥大吉 大住店  茨木市大住町
            17:00-24:30 毎週月曜休

七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


4月2日(日)  おいしくないはずがない 第222弾 京大農場のアスパラ  ★★★
4時間のうちに寒冷前線が1本、温暖前線が1本も通過し、
 そのたびに春雷に見舞われる。
(温暖前線で雷とは珍しいこともあるものだ)

夜になると、雲が切れ、暖かい春らしい陽気に。
最高気温は、18時に、14.7℃を記録。

本日は、年に2回しか入荷しないものがあります、ということで、
まずは天ぷらに。
軽くあげてもらって、歯ごたえと、アスパラらしいえぐみを楽しむ。

今年の京大農場のアスパラは、全体的に小振りで柔らかい。
おそらく、気温が低めに経過したからだろうか。

そこで、今度は、ホイルバター焼きに。

これが大正解!

アスパラのうまみと甘みが、バターと炭火の加熱によって引き出され、
最高に贅沢なアスパラバターとなる。

日本酒がよくあった。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


4月3日(月)  マスター!例のもの! 第100弾 ジャガイモと野菜の黒酢炒め  ★★★★
最高気温は18℃越えと、暖かい一日。
櫻も一気に開花したようで、相川も柴島も、いい感じの花見日和。
しかし、お仕事に向かうために、車窓からの花見。
悲しいものがある。

昨日、一昨日で体のリズムが狂っているせいか、昼間はだるい。
何か、歯車が上手くまわっていないようだ。

夜は、錦蔵さんへ、
ホウボウの煮付けをオーダー。
少し濃いめの炊きあがりは、焼酎にあう。

そのあとは、菜の花のおひたし、ジャガイモと野菜の黒酢炒めなど、
焼酎とビールのアテをいただく。




《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
  日定休 17:00-24:00LO

4月4日(火)  バスの車窓から夜桜見物  ★★★
大阪市内からの帰宅は、いつもは地下鉄。
今日は夜桜見物をしたかったので、市バスで。
102号系統、上本町6から大阪駅前ゆきは、大阪城・大手前を経由する。

雨が降り始めているが、傘を差しての夜桜見物の人がちらほら。
ライトアップした天守閣と櫻木がいい感じ。

梅田からは、柴島浄水場、上新庄、東吹田、桜通と、電車の車窓から夜桜見物。
もっとも快速急行はスピードが速すぎるので、流れるように去っていくのだが。


《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

4月5日(水)  おいしくないはずがない 第223弾 特別栽培のカブラ  ★★★★
特別栽培農作物とは、
 農薬は、通常の半分以下の使用
 化学肥料は、通常の半分以下の使用
決して、無農薬、無化学肥料ではないが、、、


おそらく、このカブラは限りなく無化学肥料に近いと思われる。
市内の料亭が農場から直接仕入れされている品だそうだ。

カブラの身は絹のようにしっかりと実が詰まっており、味はまるで柿のような甘さ。
葉もごわごわしておらず、身も葉も軽く塩をしてサラダ風に。
(蒸したら身が崩れるそうで、ナマが一番か)




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


4月6日(木)  ヒノキ花粉が大量飛散  ★★★★
春期特別営業は本日で終了。

今日は、ヒノキが大量の花粉を飛散させており、黄砂も少し混じっている。
杉花粉だけしか反応しなかったのに、体はヒノキにも反応している。
朝から抗アレルギー薬を服用するが、涙とくしゃみが止まらない。

昼間から気分が憂鬱だったので、気晴らしのため、珍しく2件ハシゴする



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

立ち呑みdar Naff Naff (なふなふ)  茨木市竹橋町2−2
                     日祝不定休  18:00〜25:00 (翌 3:00)


4月7日(金)  街中黄砂でかすんでいる[石の湯][NA  ★★★
昨日から一段と黄砂が大量に舞い込んでいる。
水平視程は6km以下となり、街中がくすんでいる。
昨日以上にヒノキ花粉が舞っており、とりあえず海辺へ。

ということで、昨日の酔い覚ましもかねて上方温泉へ。
今日の信楽壺風呂は、いつもよりわずかに湯温が高い(1℃くらいか?)ので、
30分ずつ2回はいって、たまっている疲れをほぐす。

しかし、入浴後市内へ戻ると、黄砂を花粉でたちどころに気分が悪くなる。
2〜3時間ほど、天然温泉でほっこりゆったりした後なので、
 気分的なリバウンドが激しい。

どうやら風邪を引いてしまったようだ。



《本日のお湯場》
慶泉成美の湯  上方温泉 一休
大阪市此花区酉島5-9-31  06-6467-1519
       10:00-26:00(L/IN)  第3火曜定休


4月8日(土)  本当に風邪を引いたよう  ★★
黄砂は昨日同様大量に飛散している。
本当のところは知らないが、煙たい気分で、喉に悪い状態。

ヒノキ花粉へは、抗アレルギー薬で押さえられている。
しかし、そのぶんだけ、気分は憂鬱。

どうやら、本当に風邪を引いたようで、最高気温が19℃なのに少し寒気がする。
集中力を欠くので、業務にも支障が出る。


今日は、かゞりさんで、お鍋と雑炊で暖まって帰ろう。
久しぶりに、鶏ゴボウ柳川鍋。
これはすき焼き風味のこってり鍋。
最後にご飯を入れて、雑炊風に。

暖まったまま、そのまますぐに床に就く。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

4月9日(日)  瓶ビール2本目でだいぶん酔いが  ★★★
朝の最低気温は9℃を少し下回る。
久しぶりに気持ちのいい目覚め。
今晩から1週間ほど天候が悪化するとの予報なので、
 窓を開けて空気を入れ換え、一気に大量の洗濯物を洗って干す。

今日は夜から、錦蔵のオーナーとお食事なので、
それまでは体力確保のため、無理せず、昼寝をする。

残念なことに、風はまだ引きはじめで、完治にはほど遠い。
風邪薬を服用しているせいもあり、瓶ビール2本目でだいぶん酔いが回ってきた。




《本日のお食事処》
揚げ処くしうま  茨木市竹橋町2−1  072-626-2229
             17:00-23:00 不定休

七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

4月10日(月)  朝から雨がしとしと[NA  ★★
朝から雨がしとしと。
動きの遅い低気圧が接近しているせい。
明日になると低気圧本体がくるので、時間雨量50mm程度が予想されている。

たまっている仕事をがんばってこなそうとするが、
気分が優れずにあまりはかどらない。


4月11日(火)  扇風機をかけて湿気を散らしてみたが、、  ★★★
この時期には珍しく、ざあざあ雨、時々雷も伴う。
一日の降水量は40mm近くとなる。
これでも、昨日の予想では大雨だったので、それに比べれば、よかったのかも。

数日前の黄砂まみれになった街も、この雨で洗い流されるのだろう。

しかし、24時になっても気温は16度台なので、室内がじめじめしている。
扇風機をかけて湿気を散らしてみたが、少し寝苦しい。





《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

4月12日(水)  街中の汚れが大雨で洗い流されたような感じ  ★★★★
未明にたたきつけるような雨を降らせた低気圧は、ゆっくりと東へ去っていった。
朝になると、街中の汚れが大雨で洗い流されたような感じがする。

もっとも、昼間もずっと曇っており、湿気がむんむん。
冷房では寒いが、湿気を取り除かないと、車内は蒸し暑い。
混んだ優等列車を避けて、各駅停車でのんびりと通勤する。


そんな状態なので、気分をはらすために、錦蔵さんで春の握り寿司をいただく。
(ホウボウがたくさん並んでいたが、魚の煮付けという気分ではなかった)
シャリもネタも少なかったので、お任せ8貫握りにて。




《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
  日定休 17:00-24:00LO

4月13日(木)  京大アスパラ、1本丸揚げ  ★★★
天気は回復せず、一日中どんより曇り。
たまに雨がバラバラと降ってくる。
上空を小さな低気圧か気圧の谷が何度も通過しているようだ。

こんなに気流が悪いんだったら、明日の飛行機はそこそこ揺れるのだろうなぁ。


京大アスパラの太いものを仕入れておられたので、
 串カツ屋さんみたいに1本丸揚げにしてもらった。

1本丸ごとかじる豪快さはあるものの、
 火を通したときの甘みはホイル焼きのほうが上だなぁ。

もっとも、1本200円近い原価なので、贅沢な食い方であることには変わりない。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


4月14日(金)  十勝・新得まで、生そばを買い求めて  ★★★★★
こっそりと企画していた北海道日帰りの旅。
今回は、行き便がANAなので、JR北海道の「北遊きっぷ」が使える。

−−−−−−
「北遊きっぷ」
 ANA「超割」の搭乗半券を提示した場合に限り発売される道央フリーパス。
長万部・室蘭から帯広・旭川間を、特急自由席を使って乗降自由。
新千歳到着日かその翌日の1日限り有効。¥3000。
−−−−−−


ここ1週間ほど、浦河沖で地震が多発しているので、ダイヤ乱れが怖かったのだが、
 当初の予定通り、十勝・帯広方面へ出かける。


新千歳空港から札幌駅までいったん移動し、
札幌始発の、特急スーパーおおぞら号、釧路行きに乗車。
自由席は2両、指定席が6両の編成だが、自由席は2割程度の入りでガラガラ。
スーパー編成は、振子式気動車特急で、時速100kmで北の大地を疾走する。
停車駅も、新札幌、南千歳、トマム、新得、帯広、、、と、とにかく速い。
札幌から帯広まで、2時間20分

紅葉山(新夕張)を越えると、そこはまだ雪国。
トマムやサホロはど、まだスキー場は十分にスキーができる積雪がある。

新得で農協を探し、地場農産物を買い込む。

帰りは、帯広始発の、特急とかち号札幌行き。
自由席2両、指定席3両で、自由席はさらにガラガラ。
通常編成なので、最高時速も90kmまで、カーブでの速度制限もあるのでゆっくり。
停車駅も、芽室、十勝清水、新得、トマム、占冠、新夕張、追分、南千歳、新札幌と多い。
帯広から札幌まで3時間かかる。

途中、南千歳で特急を降り、快速に乗り換え、新千歳空港へ。

いつものように、佐藤水産さんで大量のおみやげを購入。
季節限定品の生櫻鱒を丸一匹と、桜鱒糟漬を丸一匹を購入して、かゞりさんへお持ち込み。

さっそく、鱗はがしから始まり、内蔵を取り、軽く塩して、炭火焼きに。
やはり、新鮮な魚は、シンプルに食べるのが一番!
粕漬けも、さほど塩がきつくないので、そのまま酒の肴としていただくのがベスト。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


4月15日(土)  おいしくないはずがない 第224弾 十勝・新得の「生そば」  ★★★★★
今週は1週間、ずっと関西地方では太陽が出ていない。
もっとも、昨日は北海道へ行っていたので、北海道の快晴のもと、日焼けをしている。


昨日、新得の農協で購入した、新得・生・そば。
蕎麦の季節ではないので、昨年産のそば粉によるものだが、
田舎そばのように、そばの食感、そばの香りが、こちらのそばとはまるで違う。

かゞりさんに、ざるそばにしていただいた。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


4月16日(日)  モエ・エ・シャンドンのシャンパン、1999ビンテージ、ロゼ  ★★★★
最低気温は8度、窓を開け放つと、すがすがしい。
昼近くになって、やっと太陽が顔を出す。
気持ちのいい昼間になってきた。

こういう日は、お昼寝が一番贅沢。

音楽を聴きながら、2時間ほど、お昼寝を楽しむ。


夜は、会社の新人歓迎会で梅田へ。
個人で食べに行くとおいしい料理を出してくれる中華料理のお店だが、
110人の団体となると、さすがに、少し質が落ちてしまうぁな。
まあ、この人数のお料理を一気に作り上げなければならないから、仕方ないのだが。


歓迎会が終わってから、数人で、ホテル阪急インターナショナルのケレスさんへ。

「モエ・エ・シャンドンのシャンパン、1999ビンテージ、ロゼ」をボトルでオーダー。
1995から1999まで、毎年ビンテージが連続した、最後の年。
市価5000〜6000程度だが、今となってはなかなか手に入らない。

ロゼなのに甘くなく、ブドウの芳醇さも残っており、しかしドライな喉越しは、さすがシャンパン。



《本日のお食事処》
Main Bar CERES  ホテル阪急インターナショナル2F
大阪市北区茶屋町19-19  06-6377-2100
17:00-25:00(日祝は17:00-24:00)


4月17日(月)  おいしくないはずがない 第225弾 エンドウ豆の串カツ  ★★★★
モエ・エ・シャンドンのノーマルものがあったので、思わずオーダー。
きめ細かい泡が、あっさりとした串カツとよくあう。

今日のSpecialは、エンドウ豆。
昨年、一世を風靡した、というより、くしうまさんの名前を世に知らしめた逸品。

まだまだ出始めの新豆、グリーンが色鮮やか。
甘さが繊細でしっとりとした食感。

昨年は荒つぶし、絹つぶしと、時期により様々なバージョンが楽しめたが、
今年は、丸粒いり。
一回で二種類の食感を楽しめる。


今から数週間、くしうまさんは一年で一番仕込みが大変な時期になる。
もっとも、そのおかげでおいしいエンドウ豆の串カツがいただける。



《本日のお食事処》
揚げ処くしうま  茨木市竹橋町2−1  072-626-2229
             17:00-23:00 不定休


4月18日(火)  洗濯には最高の一日  ★★★★
最高気温が22度まで上がる、
昼間は湿度が20%前半まで下がり、洗濯や布団干しには最高な環境。

ヒノキの花粉もピークを少し過ぎたようで、先週よりはましになった。

本当に心地よい一日。
こういう日は、仕事が終わってからの、泡までうまい生ビールが最高。

若カツオをたたきにしてもらい、生ビールをぐびぐび。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

4月19日(水)  手巻き寿司12本、だし巻き2本のお持ち帰り  ★★★
徐々に雲が厚くなってくるが、
午前中は薄日も差し込む。
最高気温は23℃を越え、湿気も多く、少し蒸し蒸しする。

ビールと唐揚げと寿司をもくろんで、錦蔵さんへ。


今日は来店客数が少なかったようで、ネタは手つかずのものも。
ホウボウの煮付けをオーダー。

そのとたんに、上階のスナックのママさんとスタッフが来店。
造り盛り等をオーダーして軽く飲まれていると、ママさんがお持ち帰りのオーダー。

手巻き寿司12本、だし巻き2本。

お客様がお待ちだから少し急いでね、との一言で、マスターは臨戦モード。
しかし、すべての料理を一人で切り盛りされている関係で
 そこから40分間は、ひたすら料理と格闘されている。

その間、オーナーの賄い食をいただきながら、焼酎水割りをぐびぐび。
お持ち帰りが完成した後で、当初の目的であった地鶏から揚げをオーダーし、
ビールでシメとする。



《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
  日定休 17:00-24:00LO

4月20日(木)  たまの早起きはあかんわ[NA  ★★
朝9:40から全社会議。
いつもは、朝ラッシュが始まる前の7:37発、当駅仕立ての普通電車で出かける。
もちろん早く着きすぎるので、現地近くの喫茶店で時間をつぶす。

今日は、昨日ほとんど食べずに飲んでいたので、二日酔い気味。
朝ラッシュが終わりかけの9時前の快速急行で。
最後尾の車両は若干の余裕があり、何とか我慢できる範囲。

昼前に全社会議が終わり、営業所を移動し、通常勤務が22時まで。

もう、眠いのなんの。
やっぱ、たまの早起きはあかんわ。


4月21日(金)  おいしくないはずがない 第226弾 名古屋コーチン手羽先塩焼き  ★★★★★
難波7:00発の近鉄特急ISLで名古屋へ。
天気が不安定で、日が差したと思えば、所々雨が降っている。

名古屋系統はノンストップはアーバンラーナーだが、
デラックスシート車も普通車もシートピッチはほとんど変わらない。
足を完全に伸ばすと少し窮屈なのと、ゆりかごシートがどうもしっくりとこない。

しかし、難波7:00発のみ伊勢志摩ライナー。
リゾート特急として設計されているので、デラックスシート車はシート幅もピッチも広い。
さらにサロンカーも連結されており、偶数人数ならサロン席がくつろげる。

同じ料金なら、ISLのほうがくつろいで名古屋まで行ける。


名古屋は小雨交じりで肌寒い。
午後には市場調査が終わり、その後はフリータイム。

久しぶりに矢場とんさんのエスカ店へ。
午後3時なので、店内は3割程度の入り、ゆっくり食事できる。

味噌カツのお店なのだが、
巨大海老ふりゃぁ定食に、串カツ味噌だれ3本をオーダー。

直径4cm、身の部分の長さ25cmの巨大海老フライ2本が山盛りキャベツの上に鎮座。
見た目のインパクトはすごく、周りのお客さんの目を奪ってしまう。
もっとも、串カツ3本もオーダーしているので、食べる側も真剣勝負を要求される。


その後、鶏三和さんでなごやコーチンを買い求め、
東急ハンズでいろいろ物色して、
いつもの名古屋18:00発の近鉄特急UrbanLinerに乗車。


18時発は今までPlus編成(在来車からの改造車)だったが、今日はNext編成(新造車)。
Next編成は走行音が客席にあまり響かないので静かなキャビンなのだが、
欠点は、窓框が斜めに傾いているから、肘をおけないし、物を全く置けない。
Plus編成は、窓框は窓枠として普通についているので、
 肘置き代わりになるし、缶ビールを並べることができて便利。


今日のシメは、鶏三和産で買い求めた名古屋コーチンをかゞりさんへお持ち込み。
手羽先、手羽中を、軽い塩で備長炭で炭火焼き。
皮は厚くてしっかりしているので、外面はぱりぱり、中面はジューシー。
肉汁もしっかりと漏れずに受け止められているので、
 かぶりついた瞬間が幸せの絶頂。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

4月22日(土)  マスター!例のもの! 第101弾 サーモン炊込御飯の焼きおにぎり  ★★★
昨日、サーモンの炊込み御飯があります、とマスターに言われていたのだが、
その存在をしっかり忘れて帰ってしまった。
あまりにも名古屋コーチンの塩焼きがおいしかったから。

ブツは、きちんと冷蔵保管していただいていたので、それを焼きおにぎりに。

サーモンの炊込み御飯は団体コース専用メニューなので、
 団体のコースご予約の日にしかご相伴にあずかれない一品。

炭火でじっくり焼きおにぎりにして、タマネギの天ぷらをおかずに、
 挽きたての出汁で作っていただいた若竹汁で、夜のお食事となる。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

4月23日(日)  湿気むんむん、扇風機一日中運転[NA  ★★★
日付が変わった頃から降り始めた雨のせいで、湿気がむんむん。
寝苦しい夜となった。

昼間も曇天ながら21℃まで気温が上がり、扇風機が一日中つけっぱなし。

体調が優れないので、一日中寝ていたような。


4月24日(月)  じゃじゃん、1等賞・・・・500円の商品券  ★★★★
今日は朝から晴れ!
数日分の洗濯物を一気に干して、昼前にお仕事に出かける。

いつものお総菜屋さん、
いつもは火曜日にしか行かないのだが、たまたま今日行ったら、スクラッチくじをやっていた。

お弁当を食べながらコインでスクラッチしたら、、、、

じゃじゃん、1等賞・・・・500円の商品券

これで、お弁当1食分が浮いた。
(ちなみに2等と3等はポイントカードスタンプ5個、3個押し)




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


4月25日(火)  いくらの細巻きって、普通は頼むかぁ?  ★★★★
今日も気持ちよい晴れ。
午前中は、布団を干す。


今日は、細巻き寿司が食べたい気持ちなので、錦蔵さんへ。
メニューにはない、鉄火、イカシソ、いくらの細巻きを作っていただいた。
これだけでも、結構満腹。

って、いくらの細巻きって、普通は頼むかぁ?
手巻きならともかく、細巻きだよ。
それを作っていただいたマスターもたいしたモノだ。


そういえば、先週、細巻き12本の出前を頼まれたスナックの方、
 何人で食べはったかは知らないけど、絶対多すぎたはず。





《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
  日定休 17:00-24:00LO

4月26日(水)  朝、窓を開けると冷気が気持ちよい。  ★★★★
朝は8℃まで冷え込み、窓を開けると冷気が気持ちよい。
午後までは薄ら曇りであったので、日没直前が最高気温となる。
そのままどんよりと曇りになったので、夜は暖かい。

生ビールが呼んでいる。

おいしい食事の後、急に湿気が増え、未明には雨が降り出した。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

4月27日(木)  おいしくないはずがない 第227弾 コケコッコーの地鶏焼鳥  ★★★★★
何年ぶりに訪店しただろうか。
阪急池田駅前の、焼鳥屋さん。

見た目は、白を基調とした明るいインテリア、ニュースタイルの焼鳥屋さん。
中は、備長炭で朝挽き地鶏をじっくりジューシーに焼き上げる、かなりの実力店。
トミーズの雅さんや、オール巨人さんがご贔屓で、マスコミ登場は何回も。

おすすめは、こころ、つくね、地鶏タマネギ塩焼き。
1本単位で注文できるのもうれしい。
4人で行ったので、10本単位でばしばしとオーダー。

つくねについては、、、
−−−−−
フワフワっとした目当たりの瞬間があって、噛むとゴリゴリとした肉の食感とスパイシーな香り。
鶏肉を荒びきにすることで独特の食感と肉汁を抱いたふんわり感を出しています。
よそにはないオリジナルの味で、お客様を魅了します。
−−−−−
粗挽きミンチ、軟骨、ニラ(ネギ)、つなぎは少なめ、味のアクセントはショウガ、胡椒?、、、
タレは炭火で香ばしい焼香りがつけられ、何本でも食べてしまう。
一口目、口の中で肉汁がじわーっとあふれ出すと同時に、食感のこりこりを楽しめる。

こころは、朝挽きの地鶏だけあって、弾力がすばらしい。
もちろん、血抜きは完璧で、純粋にこりこりごむごむと楽しめる。

シメは鶏釜飯。
1合半の釜で1釜ずつ炊きあげられるので、30分かかるが、それは絶品。
鶏のスープが透明感あふれており、炊きたてのご飯のうまさといえば、
30分待とうが、850円しようが、絶対食べるべき。


4人でのお食事内容

ずり造り・1
ささみ造り・1
皮湯引き・2
こころ・10
つくね・20
ねぎま・10
ずり・10
皮・10
地鶏ニンニク塩焼き・5
地鶏タマネギ塩焼き・10
白玉・5
三角・4
山芋・4
シシトウ・5
ポテサラ・2
もろきゅう・2
鶏釜飯・2

ビール・10杯以上は軽く
日本酒・2合




《本日のお食事処》
YAKITORI HOUSE コケコッコー
池田市菅原町1-10 072-754-5900
  無休 17:00-25:00

4月28日(金)  おいしくないはずがない 第228弾 本日捌きたて黒毛和牛サーロイン [木の湯]  ★★★★★
午前中、疲れた体を3週間ぶりに上方温泉で、ぐいーんと伸ばす。

今日は一月半ぶりの[木の湯]。
檜風呂は湯船も広く、源泉掛け流しなので、小一時間ほど湯浴みを楽しむ。

その後、3ヶ月ちょいぶりに髪をばっさりとカットする。
これで、気分一新。
少しは仕事がはかどるかなぁ。


本日の晩ご飯、エンドウ豆の季節は、どうしても、訪店感覚が短くなる、くしうまさん。
いつものように15本をオーダーし、シャブリ2004のハーフボトルで、のんびり楽しむ。

今日の特選牛肉、本日捌きたての、黒毛和牛サーロイン。
おいしいの何の、赤身も脂身も。

もう、言葉が出ません。




《本日のお湯場》
慶泉成美の湯  上方温泉 一休
大阪市此花区酉島5-9-31  06-6467-1519
       10:00-26:00(L/IN)  第3火曜定休

《本日のお食事処》
揚げ処くしうま  茨木市竹橋町2−1  072-626-2229
             17:00-23:00 不定休

4月29日(土)  なにもかも少しずつ、でも昼寝をたっぷり  ★★★
さて、今日からGW。
初日は曇天で、時折小雨がぱらつくあいにくの天気。
しかし、午前中に洗濯を強行し干しておいたら、午後に薄日が差し、無事に乾いてくれた。

部屋の中を少し整理し、たまっている仕事を少しし、パントリーの食料の補充と調理を少しし、
そしてたっぷりのお昼寝。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

4月30日(日)  念願のススキノ「まるだい亭」で夕食宴  ★★★★★
日本縦断、札幌&沖縄旅行 第1日目。

4月1日に入社した新入社員も、社内研修を終え、現場に配置されるこの時期、
お客としては、決して短気になってはいけないとはわかっているものの、
やはり、彼方此方の窓口で待たされたり、誤った処理をされたりすると、イライラしてしまう。


関西空港の航空券販売窓口で。

Webで予約登録済みの前売航空券を、株主優待割引を適応し、支払いの一部をICクーポンで。

これは、トレーニーにとっては超難関の発券業務。
とりあえず、トレーナーはトレーニーに端末操作させてみるものの、5分ほどしてKO。
トレーナーが横でつきっきりでもう一度一から端末操作のやり直し。

今度は機械の不調でICクーポンの読み出しがうまくいかず、トレーナーが別窓口へ走る。
ICクーポンの全額引落し手続きをしてきたが、国内線航空券へは10円単位でしか充当できない。
端末機のエラーメッセージで気づいたようで、トレーナーは再び別窓口へ走り10円単位で再精算。
残額はクレジットカードにて決済した。

オーダーしてから10分後、無事航空券は発券され、業務終了。
ほっとしたトレーニーは、クレジットカードの控えの「会社控え」の半券を出してきた。
おいおい。



札幌駅の旅行センターで。

日帰りのバスパックを申し込み。
窓口が混雑していたので、新人君が待合い段階で事前に注文内容を確認しに来た。
こちらが示した旅行パンフレットを見せながら、
 このコースで、明日の出発で、行きは▲▲時、帰りは■■時のバスで、大人1名ね、と伝えた。
新人君が記入したメモは窓口にまわされ、カウンター内で発券業務。

しばらくして窓口に呼ばれた。

 ご出発は、明日ですよね?

新人君のメモには、「出発日 4/31」とあった。



さて、本日の夕食は、いつもおみやげを購入している「佐藤水産」さんの直営レストラン。
ススキノ本通りの、市電筋に面したビルの1階と2階にそのお店はあるのだが、
看板が控えめで、最初どこにあるかわからなかった。

1階はカウンター15名、テーブル15名ほど、ウエイティング席も10席ほどある。
2階は個室のよう。

仲居さんに、カウンターの一番奥へ案内された。
ここからは、花板=備長炭焼き場を側面に、
 さらにその奥に厨房をどーんと見渡せる、業界人にとっては特等席。
奥の厨房は揚げ場、焚き場、向板と職人が配置され、きびきびと動いている。


卯月の御献立 櫻コース ¥8500
先 付 青柳とわかめの和え物
造 里 本鮪、桜鯛、牡丹えび、北寄つぶ、うに
焼 物 カッパーリバー産 紅鮭さざ浪漬焼
煮 物 焼さめがれいの煮浸し、野菜色々
皿 物 毛がにゆで 1/2
揚 物 あぶらこの唐揚げ、新緑庵
強 肴 帆立とうにの春野菜サラダ
食 事 鯛茶漬、ねりごま
水菓子 日向夏

紅鮭のさざ浪漬焼き、日本酒の糀に紅鮭を漬けたもので、おいしさが濃縮されている
毛蟹茹で、数時間前にゆでられたもので、みずみずしく、身離れもよく、蟹味噌もたっぷり
鯛茶漬け、鯛の中骨塩焼きからとられただし汁がおいしいのなんの

贅沢な夕食宴でした。



《本日のお食事処》
海鮮まるだい亭  札幌市中央区南4条西5丁目  011-210-7321
             17:00-22:00(LO) 無休