【2006年5月】

5月1日(月) ・みぞれ・ 中山峠はみぞれが横なぐり、気温2℃  ★★★★
昨日予約した観光バスで、洞爺湖へ。

昨日の夕方の天気予報では、雨は明け方までという予報だったが、大外れ。


定山渓の入り口からは雪が積もっており、
中山峠は霧で視界が20m程度、みぞれが横なぐりに吹き付ける。
ここ、中山峠のお昼の気温は2℃。

長袖はロングTシャツ1枚しか持ってきておらず、寒い寒い。


ルスツで途中下車するも、氷雨が横風にあおられる状態で、傘は役に立たない。
洞爺湖湖畔も霧の中、湖上や山並みの雄大な景色は、、、 全く望めない。


2時間以上かけて札幌市内へ戻ってきて、再びすすきのの「海鮮まるだい亭」へ。



菖蒲コース

先 付 粕平煮凍り、針葱
造 里 鮪、牡丹えび、帆立、つぶ、さめかれい
焼 物 時知らず塩焼
煮 物 蛸やわらか煮、南京、里芋、印元、ふり柚子、辛子
蒸 物 蛯玉菜包み
酢 物 松葉かに絹巻き、防風、ビーツ酢漬、蓮芋、蒸つぶ
食 事 まぐろ小丼
水菓子 河内晩柑ゼリー

追加、桜鱒塩焼き、いくら醤油漬け


時知らずは、脂が炭火でじっくりと落とされて、味もよく食べやすい。
蛯玉菜包みは、海老のすり身がロールキャベツ風に。和洋折衷の新しい味。



さあ、明日は国内線最長フライトで、一気に沖縄・那覇へ。




《本日のお食事処》
海鮮まるだい亭  札幌市中央区南4条西5丁目  011-210-7321
             17:00-22:00(LO) 無休


5月2日(火)  エグゼクティブクラスで国内線最長路線に搭乗  ★★★★
気温5℃の札幌から、気温26℃の那覇へ、国内線最長距離のフライト。

羽田が雷雨のため、羽田からの便は軒並み遅延。
搭乗機も羽田からの接続便なので、出発は30分遅れ。
まあ、3時間30分のフライトに対して、30分程度の遅れは、小さいものだ。

ボーイング747−300、通常は日本−オーストラリア、ホノルル線で運用されている機材。
よって、クラスJは、エグゼクティブクラス・SEASONSの座席。
古い機材だが、室内は近年改修されたようなので、座席はスカイラックス。

これは、かなり座り心地がよい。
前後幅も窓2つ分と広く、横幅も余裕たっぷり。
リクライニング角も深く、クッションもやさしく体を包み込む。
この座席で3時間30分のフライトを楽しんで、料金は+1000円。
こういう座席に座ると、エコノミーには戻れなくなるんだよねぇ。

さて、どんな航路で沖縄に向かうのか。

予想では、新千歳・函館・佐渡島・名古屋・串本・種子島・奄美・那覇。
 串本までは関西南迂回と同じ航路、その先は四国沖を進むコースで予想。
 距離は短いが、欠点は、名古屋手前で、東京−大阪・福岡航路と平面交差する。

実際は、新千歳・函館・佐渡島・出雲・大分・種子島・奄美・那覇。
出雲までは福岡線と同じ航路、そこで左ターンして、一気に南へ突き進むコース。
確かにこの航路は、少し遠回りだが、便数が少なく、ターンも少なくて済む。
おまけに、松山付近では福岡便は降下を始めており、平面交差を避けられる。

所々ジェット気流でカタカタ揺れながら、まるで梅雨のような那覇空港へ到着。
早速ホテルにチェックインして、汗を流す。



夕食は、ゆうなんぎい さんへ。
開店直後に入店した第1波のお客様が帰り始めるために、
 ほんの一瞬行列が引いた18時15分に訪店。
ちなみに、入店直後からは、再び行列が伸びる。

クーブイリチー、ミミガー、野菜煮付、ソーメンチャンプルー、島らっきょう天ぷら、
中身イリチー、オリオン中瓶1本、泡盛2合

第2波のお客様は、定食とビールで早く食事を終える観光客か、
 泡盛を飲み始めて、長々と食べて飲んで喋っての地元民かの2パターン。
そのため行列はなかなか進まず、食事を終え帰るころには、10名以上のウエイティング。




《本日のお食事処》
郷土料理・泡盛 ゆうなんぎい  那覇市久茂地3−3−3 098-867-3765
             12:00-15:00、17:30-22:00(LO) 日祝休
(予約は17:30〜18:00入店の場合のみ、12席限定で可)



5月3日(水)  ポークカツとはトンカツではなくランチョンポーク  ★★★★★
やはりGWは天候が安定しないのが通説で、
週末時点での週間予報では、GWは晴れベースだったのに、
 実際には、週初めは悪天候となってしまった。

しかし、GW後半は、日曜日を除いて晴れ予報。
世間は今日から7日までの5連休の所も多いようで、いいGWになるのね。

そうか、俺って、雨男???


まあいい。
9時すぎにホテルをチェックアウトし、まず那覇空港へ。
夕方の便にチェックインし、預託荷物を預け、コインロッカーにしまい、身軽になる。

その後、空港から車で15分の所にある、アウトレットモールあしびーなへ。
Swatch2本、かりゆしウェア2着を購入。

今度は安里駅から徒歩でやちむん通り、そして太平通りの野菜市場へ。
野菜関係は、牧志の公設市場よりもこちらのほうが安価で新鮮。
太平通りは地元民御用達ってところやね。

そして、最後は小禄駅からジャスコ那覇店へ。
食料品関係のおみやげを集中購入。
ちらがー(豚面)4枚の購入に、レジ係はかなり引いていたが、、、

保安検査場の混雑を予想して、100分前に空港へ。
空港内のコンビニで購入した島弁当「ポークカツ弁当」で昼食。
もちろん、ポークカツとはトンカツではなく、ランチョンポークのカツです。


楽しかった、北海道〜沖縄、日本列島縦断、夕食宴の旅はこれにて終了。
2週間前の北海道からの帰り便と同じChiefPurserにお出迎えられる。
(このチーフパーサーには、半年間で3回目の飛行機でのご対面となる)

GWなので、航空会社は持ち合わせているあらゆる飛行機を使用しての増便体制。
国際線の間合いでどんどん臨時便に充当されているようで、
JO(JAL Ways)のリゾッチャ747(東京・大阪−豪州・ハワイ線)の機材を
 那覇で国内線機材として見るとは思わなかった。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


5月4日(木)  大阪が結局、一番、天気がよいのかも  ★★★★
大阪が結局、一番、天気がよいのかもしれない。
大量の洗濯物もすぐに乾くし、布団も干したし、部屋中の空気を入れ換えたし。
気持ちのよい一日。


5月5日(金)  伊予地鶏を用いた2種類の寄せ鍋  ★★★★
府内のご隠居の所へ出かける。
寄せ鍋が食べたいと言うことで、材料を5人前購入していく。

伊予地鶏ぶつ切り 1kg をメインに、
チヌ、天然鯛、サワラ、鱈、黒豚を具材に。
出汁は、ベビーホタテと小アサリでとる。

大鍋がなかったので、鍋を2つに分けた。
地鶏の上身と魚を中心としたあっさり寄せ鍋。
 決してわかさないように弱火でことことと炊いて、スープは透明。
地鶏の骨付き肉を中心としたこってり寄せ鍋、
 軽く沸騰させて、骨の髄からもエキスを絞り出した。

人数が多いと、同時に2種類の味が楽しめるのがよいなぁ。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

5月6日(土)  行楽客を避け普通電車で出勤する
世間はGW最後の週末を楽しんでいるようで、
ラジオの交通情報ではあちこちの高速道路の渋滞をレポートしている。

しかし、こちらは通常通りのご出勤&勤務。
優等列車は行楽客で混んでいるので、普通電車での出勤。

夕方すぎから湿気がむんむん、そして夜になると雨がしとしと。
気温が20℃でしとしと雨なので、一気に梅雨の気分、まるで沖縄。

そこで、かゞりさんで、あわまでうまい生ビールに、チラガー(豚面)の炭火焼きという、
沖縄メニューで夜も更けてゆく。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

5月7日(日)  雷を伴い、40mmの日降水量  ★★★
午後は、雷を伴い、時間雨量10mmぐらいのざあざあ雨。
結局、今日一日で40ミリの降水があった。
GWとしては珍しく天候が崩れた。

この天気では、飛行機のダイアも乱れまくっているだろうなぁ。


くしうまさんは、早い時間に集中来客があったようで、
午後9時には売り切れ御免状態。
そこを無理に入店して、おすすめ10本+定番5本をいただく。

くしうまさんのご夫婦、10日後から沖縄旅行へ行かれる。
そこで、数日前に那覇空港や沖縄市内で入手したパンフ類を差し上げた。

観光旅行は計画を立てているときが一番楽しいのかもしれない。



《本日のお食事処》
揚げ処くしうま  茨木市竹橋町2−1  072-626-2229
             17:00-23:00 不定休

5月8日(月)  最低気温19℃、湿度90%、とてつもなく不快な朝  ★★★
湿気むんむん、寝苦しい朝であった。
最低気温19℃、湿度90%。
とてつもなくたまらない不快な朝。
一晩中扇風機をかけていたせいか、体がだるい。


夕食は体に優しいものが食べたいなぁ。
メニューを見ると、「エンドウ豆と海老の翡翠煮」とある。
どんなものか想像できなかったが、あえて聞かずにオーダーする。

15分後、出された皿は、
 生から茹でられたエンドウ豆と海老の切り身を翡翠餡で綴じたもの。
エンドウ豆の新鮮感と、海老から出る出汁が、体に優しく吸収されていく。



《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
  日定休 17:00-24:00LO

5月9日(火)  今日から23時30間での準夜勤が始まる  ★★★
今日から毎週火曜日は23時30分までの準深夜勤務。
もちろん出勤時間は通常通り12時30分なので、11時間のロング勤務。

問題は帰宅の足と、晩ご飯(これは大切!)。

帰宅の足は23時50分発の快速急行。
これは自宅最寄り駅までの最終連絡。
つまり、この電車に乗り遅れると、大変なのね。
JR駅から30分徒歩で、または梅田から深夜急行バスで、自宅着は26時になる。

そして、晩ご飯もかなり問題。
いつものお店はLOを過ぎているのでNG。
あいているのは、うどん屋さん、立ち飲み屋さん、ショットバー、大手居酒屋。

さて、どこで食事をするかなぁ。



《本日のお食事処》
うどんの鈍べえ 茨木市竹橋町2−2
            18:00-26:00 月曜休

5月10日(水)  マスター!例のもの! 第102弾 エンドウ豆の海鮮ばら寿司  ★★★★
今日も湿気むんむんのお天気。
冷房やドライをかけないと、オフィスはやってられない状態。


今日の晩ご飯は、エンドウ豆の海鮮ばら寿司。
寿司飯の中に薄味で堅めに湯がいたエンドウ豆を混ぜてもらって、海鮮をトッピング。

見た目、ものすごく豪華。
ご飯の中にたくさん仕込まれたエンドウ豆が、味と食感のアクセントに。




《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
  日定休 17:00-24:00LO

5月11日(木)  マスター!例のもの! 第103弾 大九州物産展
午前中はしっかりとした雨が降るが、昼前には上がった。
最近、天気の移り変わりが早いと言うより、雨が多すぎる。


さて、本日からかゞりさんが営業再開。
ということで、本日はお土産品のご披露の日。

九州西海岸の旅だったとのことで、
城下カレイや関アジのすり身天ぷら、芥子蓮根、豆腐味噌漬け、熊本ラーメン、球磨焼酎

生ビール、日本酒、焼酎、泡盛と、たっぷり飲んで食べて、幸せなひととき。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

5月12日(金)  おいしくないはずがない 第229弾 空輸・活牡丹蝦の握り寿司  ★★★★★
藤井シェフが退店後、始めてプレーゴさんへ。
今は、オーナー自身がキッチンに入って料理を作る。

攻めの塩使いと、複雑・濃厚な味の藤井シェフから、
 家庭的な優しい味のオーナーに、料理の路線は全く変わった。
そして、オーナーの好みか、豚肉料理がレギュラーに追加された。

味の変化になれるまでには、あと何回か訪店しないといけないようだ。



午後から、阪急百貨店梅田本店の、初夏の大北海道物産展へ。
毎度のことに、小樽に行けば必ず訪店する「寿司日本橋」さんが出店している。
一瞬客足がとぎれる15時30分に訪店し、カウンター席へ。

席に着く前に、早田店長と目があったので、毎度お世話になりますとご挨拶をする。
周りのお客様は、突然眼前で繰り広げられる店長との会話にビックリ。
ヘルプの系列店の店長さんともご挨拶。

北のこだわり握り(¥2730)
活け牡丹エビ、日高産時知ず鮭、小樽産海水ウニ、苫小牧産北寄貝、増毛産数の子、
道産水タコ、道産ホタテ、道産ヒラメ

今回もSpecialサービスをしていただき、ありがとうございました。
また、エアーのチケットがとれれば、7月に小樽のお店に行きますので、その節はよろしく。




《本日のお食事処》
小樽・寿司 日本橋 小樽市稲穂1−1−4 0134-33-3773
             11:00-22:00 元旦以外無休

イタリア家庭料理 Prego(プレーゴ)
茨木市双葉町4−2 双葉コーポ  072-652-1180
   月、第3火定休 11:00-15:00LO 18:00-22:00LO


5月13日(土)  鯛雑炊卵とじで一汗かく  ★★★
一日中、しとしと雨。
ドライをかけないと湿気がいやだし、しかし室内は寒くなるし、、、

この2週間のめまぐるしい天候の移り変わりに、体の調子が乱れている。


今日は、CAVAを飲みたい気分だったので、かゞりさんへ。

CAVAなのに、造り盛りをオーダー。
細魚(サヨリ)、カツオ、桜鯛の松笠、ホタテ、生タコと豪華バージョン。
その後は、自家製スモークセット、チラガー、豆腐味噌漬け、

そしてシメは、鯛雑炊卵とじ。
一汗かいた。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


5月14日(日)  うだうだお仕事、でもはかどらない [NA  ★★★★
午後から風が強い。
干したものが飛びそうなので、洗濯は中止。

たまっている仕事をこつこつと行うが、4つの仕事を同時進行。
どれも仕上がるわけでもなく、めどが立つわけでもなく、でも締め切りは明日や明後日。

何かしら、ムンムンとした気持ち。
仕事はいっこうにはかどらない。

早めに仕上げて夕食は外食しようと思っていたが、それもかなわず。

深夜になっても、うだうだお仕事、
その最中、カツーン、グラーッ ?(・_。)?(。_・)?

和歌山市で震度4の地震、M4.5の速報。

当地の震度は1。


5月15日(月)  結局、寝たのは5時すぎ  ★★★
結局、寝たのは5時すぎ(朝です!)
当然、朝9時のゴミの収集時刻は爆睡中。

目覚ましに10時30分にたたき起こされる。
朝から、正確には昨日からリズムが狂ったまま。

明日からしばらく雨の予報なので、今朝は洗濯物をしたかったのだが、
それは無理と言うもの。
眠気覚ましに熱いシャワーを浴びて、ばたばたとご出勤。





《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

5月16日(火)  ストレス爆発寸前!今日は飲むぞ!!  ★★
今日は12時〜14時40分まで、長い長い会議。
その後あわただしく昼食をとり、ばたばたと準備をしたら、もう午後5時。
ここから午後11時30分まで、6時間の連続本業勤務。

疲労困憊、へろへろです。

最後の1時間は、インターネット生放送、
 絶対、笑顔無かったやろうなぁ。


ストレス爆発寸前だったので、今日は深酒をすることに決定。

1件目は立ち飲み屋さん。
閉店時刻を1時間オーバーして、朝4時に2件目のバーへ。

生白ビール2L、焼酎2杯、日本酒1合、ウイスキー1杯。



《本日のお食事処》
立ち呑みdar Naff Naff (なふなふ)  茨木市竹橋町2−2
                     日祝不定休  18:00〜25:00 (翌 3:00)

ショットバー・アイスバーグ 茨木市永代町10
            19:00-29:00  水曜定休



5月17日(水)  朝帰り、そして朝6時に就寝  ★★★
寝たのが朝6時で、目覚ましにたたき起こされたのが朝10時。
今日も12時から会議なので、熱いシャワーで目を覚まさせる。

おそれいていた二日酔いにはならずにすんだようだ。
とりあえず、リンゴジュースとラフランスジュースを飲んで出勤。

もちろん、電車の中は寝不足解消のため爆睡。




《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
  日定休 17:00-24:00LO

5月18日(木)  コーヒーミルが売っていない!  ★★★
おいしい珈琲豆が手に入った。
早速、会社で飲んでみよう。

ということで、会社の近所のスーパーにコーヒーミルを買いに。

1件目、ジャスコ川西店。
。。。。ない。。。。
フードカッター、お茶擂り器、ごますり器はあるが、肝心のコーヒーミルはない。

昼食を買うついでに2件目、SEIYU川西店。
。。。。ない。。。。
フードカッター、ごますり器はあるが、肝心のコーヒーミルはない。


せっかく、おいしいコーヒー豆を持ち歩いたのに、自宅まで持ち帰った。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

5月19日(金)  サーキュレーターを購入  ★★★
今日は気温が高く、雨がしとしと。
外を歩くと、湿気でいやな気持ちになる。

こんな日に、家で食事を作ったら、ガスの熱気で室内が蒸し暑くなるので、
2食とも外食することに。

とりあえず、サーキュレーターを電気店で購入。
 これで、台所にこもる熱気を上手く追い出せるハズ。
さらに、昨日買いそびれたコーヒーミルを近所のジャスコで購入。
 これで、勤務先の各事業所でおいしい豆挽き珈琲が飲める。

昼食は、わこうさんのお任せ膳。
 今日は目板カレイの煮付け、鶏もも肉の照り煮、鯛の子、ご飯、味噌汁


昼食後、外でばったりと、くしうまさんのマスターと出会う。
こんがりと美ら海で日焼けされた感じが、よりダンディ。

ということで、夕食はおみやげの泡盛をいただきながら串カツ。


しかし、入店時より退店時のほうが気温が高い気がする。
いや、泡盛で酔ったせいではないはず???

アメダスを見ると、23時21.4℃、24時25.2℃で、19日の最高気温。
温暖前線が通過し、低気圧に向かって暖気流が流れ込んでいるんだな。
これは寝苦しい夜になりそうだ。

さっそく、本日購入したサーキュレーターが大活躍する一夜となった。



《本日のお食事処》
呑食 わこう 茨木市永代町10−8
            12:00-14:00、17:00-23:00 月曜休

揚げ処くしうま  茨木市竹橋町2−1  072-626-2229
             17:00-23:00 不定休


5月20日(土)  マスター!例のもの! 第104弾 マツバガニ脚肉のかに玉丼  ★★★
最高気温は午前0時すぎの26℃越。
恐ろしく寝苦しい状態だったが、サーキュレーターが室内の熱気を掻き散らしてくれた。

南風になると暖気流が流入し、北風になるとさーっと雨が降り、
 低気圧が去ると、寒気が流入し、からっと晴れて、空気が澄み渡る。

なんともめまぐるしく天気が変わる一日だ。


今日は、蒸し立てマツバガニ脚肉のむき身が用意されていたので、
贅沢に、かに玉丼に仕立ててもらう。
もちろん、新鮮な蟹の脚肉からの出汁が卵とマッチして、すばらしく贅沢なシメに。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


5月21日(日)  快晴!冬から夏へ衣替えと模様替え[NA  ★★★
朝から快晴。
布団を干して、冬から夏へ衣替えと模様替えを決行!

大量の洗濯物をさばき、ホットカーペットを干して押し入れにしまい、
冬服をしまい、代わりに薄手や半袖の服を出して。

この時点で午後2時ちかい。


その後、明日までの2本の仕事をやっつけに取りかかるが、
深夜3時、そのうち1本ができあがった時点で、体力が尽きた。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

5月22日(月)  おいしくないはずがない 第230弾 特選牛肉、備長炭炭火焼き  ★★★
今朝は3時すぎに寝たものの、朝は8時すぎに起きなければならない。
本日は朝10時から夜22時までのロング勤務。
従って、朝ラッシュ終盤の混雑した快速急行に乗車しなければならない。
満員電車の混雑&寝不足により、20分の乗車だが、体力ががっくりと落ちる。

午後、最高気温が28℃を越える頃、電車を乗り継いで事業所を移動。
10分ずつの小刻みの電車への乗車だが、冷房のかかった車内で、しっかりと熟睡する。


移動先の事業者では、スタッフの一人が風邪をこじらしている。
午前中、医者へ行って、頓服で熱を抑えての勤務だとか。

いやな予感がする、、、、


長い長い一日のおかげで疲れ切った体、
明日は11時から23時30分までのロング勤務なので、
 今日中にある程度の体力回復が必要。

そこで、牛ロースをオーダーすると、出された皿には見慣れない部位が。
通常のロース以外に、サーロインとカルビ。
肉の味、食感、脂のノリが異なる3種類の肉を、炭火でさっと炙って。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


5月23日(火)  昨日のいやな予感はズバリ的中!  ★★★
朝からしとしと雨。
湿度は85%超なのに、事業所のエアコンは故障中。
うちわで扇ぎながらの、非効率的な勤務。


昨日のいやな予感はズバリ的中!
昼過ぎから熱が出てきて、喉が痛い。

こらー、せ○○ま!、風邪菌をばらまくなぁー!


とりあえず、手持ちの総合感冒薬を飲むが、全く効かない。
仕方なく、薬局でさらに効果が見込める、薬効のきつい専門薬を購入。
しかし、眠くなる成分が配合されており、室内の蒸し暑さも重なり、熱もあり、ぐったり。

22時からの深夜勤が疲れのピーク。
頭もろれつも回っていない状態で、インターネット生放送のキャスターを務める。
きっと、疲れ切った顔で放送していたんだろうなぁ。



《本日のお食事処》
うどんの鈍べえ 茨木市竹橋町2−2
            18:00-26:00 月曜休

5月24日(水)  倒れ込むように寝てしまったようだ  ★★★
うどん屋さんの玉子丼で体の芯から温まって帰宅。
そのまま鞄をおき、着替えずに倒れ込むように寝てしまったようだ。
玄関の鍵はかけていたが、電気はつけっぱなし。

起きた時刻は、午前11時少し前。
急いで風呂に入り、昨日買い求めた専門薬を飲んでの出勤。

はやり、昼間はぐったりとした状態。
仕事の能率がすこぶる悪い。


晩は、会社の先輩と後輩と3人での食事。



《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
  日定休 17:00-24:00LO

5月25日(木)  おいしくないはずがない 第231弾 豪華エビ天丼  ★★★★
体調はだいぶん戻りつつあるが、咳がとまらない。
今年の風邪は、喉にくるようだ。

週の前半で滞っている仕事を片付けていかないといけない。
とりあえず、停滞分の半分を仕上げたところでタイムアップ。

今晩のシメは、豪華天丼。
久しぶりに食べるなぁ。
海老天が3尾、そしてキノコ類がたっぷり。

午前2時ごろ、お腹も満足で帰宅する。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


5月26日(金)  名古屋まで快速急行で3時間強  ★★★★
何時に起きることができるかわからなかったので、朝の特急は予約していない。
結局、朝5時30分すぎに目覚めたので、そのまま身支度をして出かける。

乗車列車は、上本町7:15発、快速急行、宇治山田ゆき、4連。
急行型の3ドアクロスシート車。
混雑が少ない先頭車に乗車、車両番号は5151。

ISLは130km、ULは120km運転に比べて、快速急行は110km運転。
それでも、快速急行は名張までは停車駅が少ないこともあり、なかなかの俊足。
鶴橋、五位堂、高田、八木、桜井、榛原、名張と停車し、ここまで1時間2分。
しかし、平日なので、学生やサラリーマンで、榛原まではかなりの混雑だが。

名張で難波7:30発のUL名古屋行きと、後続の賢島行きAceを待避。
8:29の発車まで、12分間の停車で、ちょうどいい休憩時間になる。

ここからは本線ながらローカル区間。
この区間を通過する特急は10分に1本あるのだが、普通電車の設定は1時間に1本。
快速急行も、名張から榊原温泉口まで各駅に停車し、ローカル輸送を補完する。
もっとも、この区間での乗降客は、10名もいなかった。

40分後、中川で名古屋行き急行に乗り換え。
名古屋行き急行の多くは松阪始発だが、接続便のみ中川仕立てなので、車内はガラガラ。
後ろ4連は急行型、前2連は一般通勤車。
最もすいている最後尾の車両に乗車、車両番号は5152。

中川から40分、四日市で下車し、三重交通の事務所で用事を済ませると、
すぐ後続の名古屋行き急行に乗車、
同じく最後尾の急行型車両に乗車、車両番号は5153。

この急行型車両5200系はループ運用になっており、
 車両点検などで離脱がない限り、毎日同じ列車に同じ車両が使われる。
車両番号が順番に連番になるように運用するとは、配車担当者も遊び心があるなぁ。

四日市からは小雨が断続的に降り続いており、
外を散歩する気分には慣れなかったので、名古屋駅前周辺でショッピング。
すこし早い昼食は、鶏三和さんで、地鶏親子丼。
そして少し早い夕食は、矢場とんさんで、味噌カツ丼。
矢場とんでは、いつもは定食スタイルのものをオーダーするが、
 今日は味噌カツ丼を初体験。
ご飯の上に揚げたてのロースカツを1枚のせ、味噌だれをたっぷりかけただけのシンプル版。
個人的にはキャベツの千切りが少しほしかったが、濃い味なのにがつがつと食べ進められる。


帰りの特急まで少し時間があるので、セントラルタワーへ。
51階、地上245mは、今までは有料展望台だったが、現在はサロンに。
ここへのエレベーターは、有料展望台時代の名残で、途中の12階と13階から。
そこから直通で51階まで、30秒もかからず、あっという間の到着。
さすが、最近の超高速エレベーターはメンテナンスもよく、全く揺れがない。

サロンカフェも、ワインラウンジも、天気が悪いにもかかわらず、眺望を楽しむ人で満席。
ウエイティングする時間的余裕もなく、再び高速エレベーターで13階へ戻る。

いつもの18時ちょうど発、UL難波行きのDxシートで帰阪する。
行きは快速急行と急行の中川乗継ぎで、名阪間187kmを3時間18分。
帰りは、八木停車の甲特急で、名阪間187kmを2時間4分。
さすがに、特急は早くて快適だなぁ。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


5月27日(土)  おいしくないはずがない 第232弾 正起屋さんの鶏弁当  ★★★
昨日の味噌カツ丼でかなり元気が回復したようだ。
出勤前に、梅田界隈の金券ショップに、民鉄の株主優待パスを買い求めに。
今までよく購入していたお店は69000円と、すでに前期分より値崩れ。
界隈をまわって最安値のお店は67000円と、前期より5000円もの値崩れ。
もちろん、いつもの店での購入をせず、最安値のお店で購入する。

その後、大丸梅田店内の正起屋さんで、Dx弁当を購入。
梅地下店ではB弁当と称して、鶏そぼろと炒り卵が半々のご飯だが、
大丸店ではDx弁当と称して、鶏そぼろと炒り卵と鶏照り焼きが1/3ずつのご飯。
おかずが、唐揚げ、酢レンコン、かまぼこ、煮物、昆布佃煮と、どちらも共通。

正起屋さんの鶏弁当は、食欲がなくても、冷めても、おいしくいただけるのがいい。


仕事が少し残業となり、地下鉄の接続が悪く、市バスの最終バスでの帰宅。
大阪駅まで昼間は30分、最終バスはどんどん飛ばして、大阪駅まで17分。
急ぎ足で阪急梅田駅へ向かうと、22時42分発の快速急行に間に合った。

快速急行は、いつも乗車している地下鉄直通電車を途中駅で追い越すので、
 残業で会社を出るのが遅くなったのに、自宅最寄り駅にはいつもより早く着いた。


シメは錦蔵さんで。
今週水曜日は会社の仲間との訪店だったので、ゆっくりと店主と会話もできず。
本日も、3組16名様が店内にいらっしゃたので、ばたばたされていたが、
24時をまわり、お客様型がすべて帰られた後は”ゆんたく”タイム。




《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
  日定休 17:00-24:00LO

5月28日(日)  昼からイタリアンでいい気分  ★★★
晴れる予報だったが、一日どんより曇り。
布団干しは断念し、昼からイタリアン。

味付けの系統は、一言で言えば、シンプル・イタリアン。
素材の味がストレート、味付けは塩、オイル、バルサミコなどでナチュラル。


キャベツのベーコンのコンソメカップスープ
ミニサラダ
鶏とトマトや野菜のパスタ
サワラのグリル、レモンバターソース、ホタテと白ネギのグリル、麦飯添え
牛内もも肉のカツレツ、フレッシュトマトとバジルのオリーブオイルソース
デザート、カフェ

前半はプレミアムモルツ、後半はトレビアーノ(白)をデキャンタで。

昼間からいい気分。
今日はじっくり骨休めの一日。

一眠りして、夕方から一気に仕事を片付けよう。



《本日のお食事処》
イタリア家庭料理 Prego(プレーゴ)
茨木市双葉町4−2 双葉コーポ  072-652-1180
   月、第3火定休 11:00-15:00LO 18:00-22:00LO



5月29日(月)  今日は、小さな失敗をよくする  ★★
今日は、小さな失敗をよくする。


洗濯物がハンガーから滑り落ちる
カミソリで肌を傷つける
電車に目の前で乗り遅れる
パン屋さんで、パンを落とす
ご飯を食べていて、箸からおかずがこぼれ落ちる

まあ、大きなミスをどかんとするよりはましなのだろう。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

5月30日(火)  おいしくないはずがない 第233弾 カメ貯蔵古酒「瑞泉」と「御酒」  ★★★★
本来は、深夜22時から、インターネットの生放送に出演しなければならないが、

気分的、体力的問題により、生放送を装って、事前に収録したものを放映した。
といっても、収録は当日の17時から行ったので、
 今日の天気も、時事ネタも盛り込んだし、ばれていないはず、、、、

ばれたとしたら、先週までよりも元気なおしゃべりをしていたことか、、。



さて、くしうまさんが、沖縄から直輸入された「瑞泉」のカメ入り古酒を飲みたい。
いつものように、生ビールを一杯飲んだ後、ロックでオーダー。

ビン入りのものと違い、まろやかに熟成されており、香り・味わいも深いなぁ。
これは、泡盛好きにはたまらない。

ナンと! 戦前の幻の黒糀菌を用いた「御酒(うさき)」もあるではないですか!
 (沖縄は戦場になったから、戦前から伝わる糀菌はないんです)

もちろん串カツもおいしいのですが、泡盛を堪能させていただきました。

今日の一番は、はんぺんの串カツ。
はんぺんを海苔巻きにしてフライして、ウニ身をトッピング。
はんぺん、海苔、ウニのハーモニーは絶妙なものです。



《本日のお食事処》
揚げ処くしうま  茨木市竹橋町2−1  072-626-2229
             17:00-23:00 不定休



5月31日(水)  こんな日にお仕事なんて。。。  ★★★★
気温がぐんぐん上がる。
最高気温は29℃目前。

しかし、湿度が少ないので、汗はかくものの、快適な天候。

こんな日にお仕事なんて。。。

野山や海辺をハイキングしたいなぁ。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休