【2006年8月】

8月1日(火)  熱帯夜から解放され、5時から10時まで二度寝  ★★★★
明け方、一瞬、25度を下回り、熱帯夜を免れる。
窓を全開にして、換気扇を強にして、部屋にたまった熱気を抜く。

そのおかげで、5時頃から10時頃まで、二度寝してしまった。
体中にたまっていた疲れはこれで消え去った感じ。

さぁ、今日のお昼ご飯は、銀座アスターさんの、アスパラチャーハン弁当。
そして、夕食も四川料理。
中華料理で一気に体力の回復を図りたい。




《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
  日定休 17:00-24:00LO

8月2日(水)  マスター!例のもの! 第110弾 ハモとタマネギの小鍋  ★★★
今日も、暑い一日。
10時には軽く30度越え。
大阪駅で市バスを待つのも暑い暑い。

今日はなぜか、大阪城へ向かう家族づれで、市バスが混雑している。
もっとも、こちらは、大阪城を横目に、さらに南まで乗車する。


明日は、仕事が休み。
今宵はゆっくりと食事ができる。

お造りの盛り合わせ(トロカツオ、シマアジ、ヒラメ、剣イカ、生タコ)、
丹波の黒豆の枝豆、ハモとタマネギの小鍋、雑炊と、久しぶりにフルコース。

ビールが、日本酒が、旨い。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


8月3日(木)  丁寧に作り出される洋食系のお料理[石の湯]  ★★★
6月中旬から、久しぶりに上方温泉へ。
今日は石の湯、よって、信楽焼の大きな壺のお湯にはいる。
湯温は少し高めの40度、そして気温は35度。

お湯に浸かって5分もすると、汗が滝のように流れ出る。

わずか40分ほどの入浴でたっぷり1.5リットルの汗をかくものの、
すぐそのあとに、麦茶と生中ビールで1リットルの水分を補給。

たっぷり暖まった体を、大阪駅前までの40分間のバスの冷房で冷ます。
しかし、十分に冷めきれず、快速急行で高槻市まで乗車し、さらに火照りを冷ます。


今日は2年ぶりぐらいに、ピローさんへ。
プラザホテルの宴会洋食厨房ご出身のオーナーシェフとは、町中で時々お会いする。

2年前と変わらず、丁寧に作り出される洋食系のお料理は、食べる人に優しい。




《本日のお湯場》
慶泉成美の湯  上方温泉 一休
大阪市此花区酉島5-9-31  06-6467-1519
       10:00-26:00(L/IN)  第3火曜定休

《本日のお食事処》
ピロー  茨木市竹橋町8−2  072-623-8829
      11:30-14:30 17:30-21:30(LO) 月曜休

8月4日(金)  イタメシ屋はフルハウスの天手古舞い  ★★★
昨日今日と、朝の最低気温は27度までしか下がらず、そして最高気温は35度に達する。

暑さで、ため息しか出ないような、、、

ちなみに、明日の予想最高気温は36度。

やってられない。


今日は、早く仕事を切り上げたので、久しぶりのディナー帯での訪店。

なんと、完全フルハウス22客)で、3人のスタッフは天手古舞い。
急遽、長いカウンターに座席を1席入れてもらって、入店できることに。
しかし、その後もお客の来店が続き、満席ウエイティング状態。
最高のウエイティング時間は1時間だとか。


そうか、世間は、ボーナスが出た直後の、終末の金曜日なのね。


前菜の5種盛り合わせ、
ソーセージと野菜のパスタ、トマトソース、
鳥もも肉のグリル、ガーリックとアンチョビオイルのソース
ドルチェ、カフェ、
プレミアムモルツ×4



《本日のお食事処》
イタリア家庭料理 Prego(プレーゴ)
茨木市双葉町4−2 双葉コーポ  072-652-1180
   月、第3火定休 11:00-15:00LO 18:00-22:00LO

8月5日(土)  マスター!例のもの! 第111弾 松茸とハモのホイル焼き  ★★★
自宅近所のアメダス観測点で、最高気温が37.5℃、それも15時すぎ。
体温より高い気温、、、

とにかく、気温が上がる前の午前10時に出勤し、
そのまま一日中、冷房のかかる建物内から一歩も外へ出ないようにする。
夜8時すぎ、気温が31℃から下がり始める頃に帰宅する。

とにかく、体力の消耗が激しい。

こういう日は、贅沢な気持ちになりたい、、、
そこで、松茸とハモのホイル焼き。

韓国産の松茸、まだ小降りで、香りもほんのりレベルだが、
ホイル焼きで10分蒸すと、店内全体に松茸の香りが広がる。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


8月6日(日)  最高気温が38℃を越える  ★★★
午前9時には気温が軽く30℃を越え、
とうとう、最高気温が38℃を越えてしまった。
暑さのあまり、思考回路が停止しそう。

正午前から、自宅全体に冷房を入れるが、
あまりにも外の気温が高すぎるせいで、室外機からの排熱がうまくいかず、
室内が全然冷えない。

こうなれば、物理的に体を冷やすしかない。
浴槽に水をはり、「水風呂」。

これが気持ちいい。
ほてった体から、効率的に熱が奪われていく。

午後2時になると、エアコンの室外機を置いている場所は日陰になるので、
やっと、冷房が効き出し、室内の温度も34℃から下がりはじめる。


涼しくうなった室内で、缶ビールとざるそばの昼食をとり、
その後、午後6時ごろまで、惰眠をむさぼる。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月7日(月)  台風7号の予想進路は各国でバラバラ  ★★
最高気温が37度というのが、ここ数日は当たり前の状態。

もちろん、今日も、冷房の効いた建物から一歩も出ない作戦。
それでも多くの汗をかくので、水分補給をこまめに、
体力の消耗を最小限にして、夏期特別営業の激務をこなす。


落ちた体力を、中華料理で補おうと思ったが、
いつもより2時間ほど早い時間に訪店したので、天手古舞いの状態。
簡単なおつまみとビール2杯で退散。

その後、自宅で、レトルトの辛口カレーと缶ビールで、夕食の続き。
そして、世界各地の台風7号の予想進路をインターネットでチェック。

韓国気象庁:九州を直撃し、その後韓国へ
台湾中央気象台:豊後水道を北上、山口県へ
米国海軍:紀伊水道から大阪湾直撃、そして若狭へ
気象庁コンピューター:潮岬で転向し、東海道沖を関東へ
気象庁予報官:後置に上陸後、広島に再上陸
 (コンピューターの解析はありえないと一蹴)

まぁ、よくもこんなバラバラに、、、という状態。

さて、私の直感:潮岬で東に転向、伊豆半島へ上陸

どれが正解かな。



《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
  日定休 17:00-24:00LO

8月8日(火)  台風一過、深夜24時でも気温は30℃  ★★★
台風はゆっくりとした速度で潮岬へ接近しているが、
日本海西部の弱い高気圧にブロックされて、これ以上の北上をあきらめたようで、
昼過ぎ、突然東に転向し、東海道沖を北東進するとこになった。
これで、こちらへ台風が来る心配がなくなった。

台風が呼び寄せる北東からの乾いた熱気団のせいで湿度が抜け、
 空気が澄んだせいで、夏には珍しく、大阪湾の対岸までくっきりと見渡せる。
おまけに、最高気温は34℃でとまり、ここ数日に比べると快適な一日。

しかし、深夜24時だというのに、気温は30℃。
意外なところに、台風が足跡を残してくれた物だ。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月9日(水)  おいしくないはずがない 第237弾 波照間の泡盛、「泡波」  ★★★★★
熱気団のせいで、最低気温が27.8℃ととんでもない状態。
冷房が切れた瞬間に室内の温度が30℃以上にあがってしまうので、
結局、夜から出勤直前まで、冷房をかけたまま。
あ〜ぁ、電気代の請求が思いやられる、、、

最高気温は36℃を軽く超えるが、
 数日前までと違い、湿度が低いおかげで、まだすごしやすい。

しかし、暑い暑い。


今日は、特別営業されている、くしうまさんへ。
お盆休みの設定の関係で、水曜日なのに特別営業なさっている。
そのため、いつもの日よりご来店客数が少なく、ゆったりとすごすことができる。

くしうまさんの和牛ロース、
この一ヶ月は毎回最高記録を更新!
脂身が真っ白にサシが入っており、和牛脂の甘味と旨味がすさまじい。


9時半を過ぎると、客足が途絶え、まったりしたモードに。
そこで、沖縄で購入した「泡波」の一升瓶をお店にお持ち込みして、
店主ご夫婦と、贅沢にコップ酒状態で、ぐびぐび飲むことに。

泡波は、言わずと知れた、波照間島で生産される、プレミア泡盛。
とにかく、夫婦だけで屋っておられる蒸留所なので、出荷数はごくわずか。
東京ではとんでもないプレミアムが付いて取引されているようで、、

本日持ち込んだ1本は、那覇市内で2.5万円で購入し、
 大切に飛行機で運んだ一升瓶。
諸口詰め日は、昨年の夏。
 よって、一升瓶内でも熟成が続いていただろうもの。

泡波の感じは、あっさりとした、優しい味の泡盛。
しかし、泡盛としての米の旨みがしっかりとのこっている。
これは、氷で冷やさず、水で割らず、30度そのままストレートが一番。

店主さんの計らいで、本日串カツで頂いた和牛ロースの
 端材(形が細かいだけで、味わいは最高!)をあてにいただいた。



《本日のお食事処》
揚げ処くしうま  茨木市竹橋町2−1  072-626-2229
             17:00-23:00 水曜不定休



8月10日(木)  冷食等をたっぷり買い込む  ★★★
明日から1週間は、10時〜22時のロング勤務。
おまけに盆休み期間に重なり、朝食用の喫茶店も、夕食用の居酒屋さんも、休みが多い。

そこで、業務食品スーパーにて、冷凍食品やレトルト食品を買い込み、パントリーに収納する。

どうやら、今週も37度前後のヘビーな暑さが続くようだ。
体力の消耗を防ぎながら、乗り越えないといけない。





《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月11日(金)  朝の最低気温が28.5℃。  ★★★
朝の最低気温が28.5℃。
スイッチが切れた瞬間から室温と湿度が上がるので、エアコンは昨晩からフル運転。
暑すぎたり、寒すぎたりで、全く熟睡できない。

昼間は気温も上がり湿度も高く、蒸し暑く、暑苦しい。


疲れ切った体には、泡まで旨い生ビールが一番。
そして、あては自家製炙りベーコン、サーモン黒胡椒焼き。

とにかく、ビールが主食状態。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月12日(土)  松茸の香り、しばし贅沢な気分  ★★★
昨日よりは湿度が低いので幾分過ごしやすい。
夕方からは北風となり、多少の涼風が街を吹き抜ける。

今日はかゞりさんのお盆休み前の最終営業日。
新鮮素材を売り切りたいとのことなので、松茸の在庫をすべてお買い上げ。
松茸たっぷり、ハモとのホイル焼きを頂く。

店内に広がる松茸の香り、しばし贅沢な気分を味わう。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月13日(日)  強烈な積乱雲が次々と  ★★★
午後から、近畿の彼方此方で積乱雲が発達している。
積乱雲の移動方向は、北西方向。
この場合、当所の南東方向は生駒山地なので積乱雲が入ってこないので安心。

しかし、阪神間や大阪市内には強烈な積乱雲が次々と流れ込んでおり、
甲子園の高校野球も小一時間ほど雷雨で中断する。

これだけの雷雨が止んだ後、大阪市内の気温は一気に9℃も下がっている。
さぞ、気持ちよいだろうなぁ。




《本日のお食事処》
揚げ処くしうま  茨木市竹橋町2−1  072-626-2229
             17:00-23:00 水曜不定休


8月14日(月)  生ビールが主食の夕食  ★★★
昨日の夕方からの雷雨は、明け方まで、大阪市内や阪神地区を襲ったようだが、
当所にはほとんど雨が降らなかった。

よって、蒸し暑い夜を過ごす羽目に。
今日もエアコンは朝までフル回転。

昼間は北東の風が吹き抜け、湿度が下がる。
気温は36.5℃まであがるが、何とか過ごせる陽気。

しかし、体力の消耗は激しいので、
夕食は、中華料理を食べたく錦蔵さんへ。

手羽元と大根・厚揚げの煮付け、枝豆、明太子と、
 ここでも生ビールが主食の夕食となった。




《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
  日定休 17:00-24:00LO

8月15日(火)  無事故、無違反、無嘘付き[NA  ★★★
最高気温は、15時50分に38.4℃。
空気が乾燥してきたので、どんどん気温が上昇した。
街を熱風が襲ってくる。

こんな暑い暑い昼間、人間の思考回路は停止寸前。

無事故、無違反、無嘘付きでがんばろうとするが、
 すの分、さらに思考回路の速度が低下する。

何とも能率が悪い一日であった。

8月16日(水)  Heinekenとヒューガルデンホワイトをたらふく  ★★★
台風10号、11号からもたらされる湿暖気団のせいで、ものすごく蒸し暑い。
風はコンスタントに吹くのだが、暑くしめった風。
汗が止まらない。

夜になると湿度がさらに上がり、けだるい状態。
おいしい生ビールが飲みたいが、
 かゞりさんは今日まで定休。
 わこうさんは、カラオケ客で一杯。
 アイスバーグさんは、しばらくお休み。
 錦蔵さんは、早締め。


ということで、たまたまその場に居合わせていたかゞりのマスターと、
ウーズダイナーさんへ。
ここは、約2年半前にオープンしたときに1回だけ訪店した。
その後、店長さんが変わり、現在は3代目の店長、えみぞーさん。

Heinekenの生ビールを何杯飲んだか、
ロコモコ、棒々鶏、うどんポモドーロがあてだが、
いずれもポーションが2人前と大きく、二人で腹一杯に。

その後、なふなふさんで、ベルギーのヒューガルデンホワイトの大を。
そして、泡盛の松藤が置いてあったので、ストレートで2杯。

あぁ、よく飲んだ。



《本日のお食事処》
Woo's Diner(ウーズ ダイナー)
茨木市竹橋町2−1  072-621-8428
   年中無休 18:00-24:30LO

Nuff Nuff(なふなふ)
茨木市竹橋町2−2  072-627-8833
   日祝不定休 18:00-27:00

8月17日(木)  動きの遅い台風10号は  ★★★
動きの遅い台風10号は、九州をゆっくり北上している。
時速10〜15km程度ということから、ほんとうにゆっくりしている。
南九州を中心に、また大雨が降っている。

今年は、焼酎はダメかも知れない、、、

当地も北東の風がそこそこ吹いており、猛暑からは解放された。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月18日(金)  まさに息つく暇もないという状態  ★★★
今日から1週間は、天王寺の営業所から阪神の営業所へ、
 1時間半で移動しないといけない。
もちろん、その間に食事を済まさないと、一日中何も食べられない状態。

通常の移動時間だけでも1時間なのに、、、

午後5時近いアイドルタイム、
大手中華ファミレスは、キッチン1名、ホール1名の2名体制。
ホーールスタッフは、客案内、配膳、オーダーテイク、バッシング、お会計と1人でしている。
これは時給850円ではなかなか大変な作業。
まさに息つく暇もないという状態。

おそらく、キッチンも同じであろう。
調理、配膳、食器洗いと一人で行っている様子。
同時に複数の調理はムリな感じで、1人分のオーダーずつ作っている様子。
けっこう待たされたなぁ。

町中の中華料理と同じような価格帯に値上げになっており、
味もそこそこのレベルにあがったかな。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月19日(土)  初!吉野屋の豚丼  ★★★
対馬海峡付近にいる台風へ向かって南からのしめった風が吹き込む。
急に湿度が上がり、しとしと雨が降り出し、ジメジメ。

今日の昼食は、吉野屋。

アメリカ産牛肉の輸入停止以来、
 「牛丼がない吉野家は吉野家ではない」ので、
  牛丼復活の日まで行かないことに決めていた。

しかし、アメリカ牛肉の輸入が再々開されたので、
 まもなく「豚丼」が食べられなくなるだろうからということで、

惜別、豚丼!

牛丼のタレとよく似た味、赤ワインも入っているようだし、
脂が少ない欧州産豚肉を使用しているので、あっさりと大盛りを頂いた。




《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
  日定休 17:00-24:00LO

8月20日(日)  さらにジメジメした風[NA  ★★★
午後、上空の弱い気圧の谷が通過した。
それまでは、台風へ吹き込む、南からジメジメした風。
通過後は、西からの乾いた風が吹き込むことを期待していたが、
 残念なことに、台風が持ち込んださらにジメジメした風が吹き始めた。

やってられないなぁ、

一日中、冷房をかけっぱなしで、
 近所のスーパーへ行った以外、一歩も家から出ずに過ごす。


甲子園の決勝戦、延長15回、引き分け再試合。
ラジオの実況は、10回からアナウンサーもヒートアップ。
バックに聞こえる観客もヒートアップ。

この際、敵味方関係ない、
お互いの好投やファインプレーに球場全体からの惜しみない声援と拍手。
こういう一体感、是非球場で体験したかったなぁ。

でも、球場はめちゃ蒸し暑いだろうから、涼しい自宅で、ラジオ観戦。

8月21日(月)  マスター!例のもの! 第112弾 出雲の生そば  ★★★
寝苦しい晩であった。
昨日のお昼から、冷房は20時間連続運転中。
 さて、電気代はいかほどに、、、

本日のかゞりさん、食欲が落ちているので、シメはざるそばを。
かゞりさんが現地調達されてきた出雲の生そばは、
 そばの実全体から作られている「黒そば」。

あぁ、おそば食べてる、、、というのが実感される。

つるつると1.5食を完食。
おいしゅうございました。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


8月22日(火)  1時間110ミリの記録的短時間大雨[NA  ★★
14時すぎから、激しい雷鳴と、たたきつけるような大雨。
久しぶりに積乱雲が暴れているなぁと感心していれば、
まず大雨洪水警報。
そして、記録的短時間大雨情報。

いったいどうなっているんだ、とネットをチェックすると、
上空の気圧の谷に沿って、北東からしめった気団が琵琶湖から淀川沿いにおりてきた。
そこに、名神吹田IC、万博公園、千里中央IC、大阪伊丹空港という、巨大なサーマル発生源。
水蒸気が一気にヒートアップし、猛烈な上昇気流が発生、巨大積乱雲ができて、
 1時間に110ミリという、とてつもない雷雨をもたらした。

総雨量、伊丹空港120ミリ、箕面28ミリ、大阪中央区15ミリ、枚方4ミリ、宝塚0ミリ、西宮0ミリ。
なんというマイクロ気象だったのだろう。

この大雨が降ったところでは、気温が一気に10℃近く低下し、過ごしやすくなった。
しかし、雨が降らなかったところでは、相変わらず33℃超の蒸し暑い状態。


本日は、かゞりさんは早締め。
よって、今日も休肝日

8月23日(水)  満願寺シシトウが大当たり  ★★★
朝は少しひんやり、今迄みたいな寝苦しさはない。
昨日とはうってかわって、今日は一日中、晴れ模様。

昨日の大雨で空気中の湿気も減ったようで、
まるで秋の空のような、澄み渡る青空。

あぁ、気持ちよい。
こういう日には日本列島縦断フライトをしてみたいものだ。

本日のシメは、つゆだくのあっさり親子丼。
ところが、ナント、青味として入れられた満願寺シシトウが大当たり。
錦市場の七味をたっぷりかけた後だったので、辛いの何の、辛さの二重奏。


思わず、3件隣のなふなふさんで、ヒューガルテンホワイトの大ジョッキを飲んで帰る。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

Nuff Nuff(なふなふ)
茨木市竹橋町2−2  072-627-8833
   日祝不定休 18:00-27:00


8月24日(木)  おいしくないはずがない 第238弾 鮨割烹 翁鮨  ★★★★★
最低気温が24℃を下回る。
窓を開けて、換気扇をつけて、十分に快眠できた。
冷房をかけて寝るとどうしても起きたときの体がだるい。
今日は、昨日、たくさん飲んだにもかかわらず、しゃきっとした目覚め。

さて、今日は予約していた翁鮨さんへ。

ホテル阪急インターナショナルで、唯一、直営店がなかった部門、「和食」。
和食店はすべてテナントさんで、吉兆、天ぷら一宝、元数寄屋橋福喜鮨。
しかし、それはいかんということで、 自社で板前を養成し、
 7月半ばでクローズした福喜鮨の跡に、8月から翁鮨としてオープン。

最高の食材を、すべて店頭で仕込んでから提供。
ランチ帯の後半だったので、夜営業用の仕込みは始まっていた。

穴子は開いて軽い塩で締めて、蒸しあげ後、さっとタレ焼き。
貝柱のひもも楊枝を使って丁寧に掃除。
いくらは、塩いくらを塩抜きして、あっさりとしただしにつけ込んで、
ウニは利尻産の生ウニを店頭で蒸しウニに。

カウンターで、お好みにて

突き出し:焼き松茸と青菜のおひたし、ゆず皮の香り
  松茸の香りとゆずの香りが食欲をそそる
造り:大トロ、北海道生サンマ、城下カレイと肝のロール
  冷蔵庫から取り出され、少し室温になじませて供される。大トロの口溶けは最高。
  生サンマの脂も、しつこい脂ではなく、あっさりと甘い。生わさびがよく合う。
焼物:メバルの照り焼き
  皮目をしっかり焼いて、香ばしさが引き立つ
鮨:生タコ、穴子、車エビ、ハモ焼きシメ、いくら軍艦、高菜巻き、玉
  北海道の生タコは歯ごたえ十分、身の甘さが引き立つように梅肉と出汁醤油。
  穴子は、直火でさっと炙って。外はかりっと、中はほくほく。
  ハモは、生はもを皮目しっかり、身はさっと炙り、暖まったレア状態で。
   身の旨みと甘さが引き立つ。
  いくらは、あっさり漬け。醤油が濃くなく、卵の味が出汁醤油で引き立っている。

 最後の2貫は、「シメにこれだけは食べてかえってや、というものを出して」というオーダーにて。
  高菜巻き、塩抜きされた自家製高菜漬けの巻き寿司。具は、ナント、大トロ、いくら。
   へたすればお互いに主張しまくる素材が、うまく一つのハーモニー。
  玉、すり身を全く使わない、出汁巻風の玉。ゆず皮がちりばめられており、夏バージョンの玉。
   季節によって味付けは変えるということで、今後も楽しみ。

以上、ランチ帯で1万円。

本物で贅沢なひとときを味わった。


《本日のお食事処》
鮨割烹 翁鮨  ホテル阪急インターナショナル2F
大阪市北区茶屋町19-19  06-6377-2933
11:00-14:30 17:00-21:00



8月25日(金)  就寝時刻、31時(翌午前7時)40分  ★★★★
気が狂いそうになる暑さ。
今日も36℃を越える。

頭が熱でおかしくなってしまった、、、

本日のかゞりさんはカウンター満員御礼、座敷も満員御礼。
こういう日は、とりあえず、キープボトルを出してもらって、
 スモークベーコンとかソーセージとか、手を煩わせずに済むものを頂こう。

と、ただいま炙りたてのスモークベーコンがご登場。
ほのかに赤い身の柔らかさに、スモークチップの香り、
ウイスキーの杯がどんどん重ねられていく。

結局、もとる四分の一ほど飲んでしまった。

座敷もカウンターも、24時から25時までに一気にお客様がお帰りになり、本日は閉店。
ヘロヘロになったマスターとともにうどん屋さん経由でアイスバーグさんへ。


ちょうどサントリーの営業さんが来られていたので、
 営業さんのおごりでダルマ(新・オールド)のボトル1本。

ハイボール、水割り、ロック、トゥワイスアップと呑み進める。

正直な感想、「いやぁ、オールドって、こんなにおいしかったかな???」
(営業さん曰く、最近、ブレンドが変わったそうで)

3人でボトル1本あけてしまった。
(かゞりさんで飲んだ分を入れると、一晩でボトル四分の三を飲んだことに)

店を出るときには、すっかり夜も明けて、朝のラッシュが始まっていた。
就寝時刻、31時(翌午前7時)40分。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

ショットバー・アイスバーグ 茨木市永代町10
            19:00-29:00  水曜定休




8月26日(土)  今朝の今日なので、、、  ★★★
起床、12時30分。
多少頭が痛いが、(そりゃ、一晩でウイスキーをボトル四分の三あければ)
とりあえず、熱いシャワーで体からアルコールを抜いて、
 胃に優しい(本当はあまり優しくないが)100%ストレートジュースで朝食。

今日も36℃越え。
今朝の今日なので、休肝日にしようと思ったが、泡まで旨い生ビールで水分補給。

胃腸に優しいものを食べたかったので、本日の造り物は”ハモ落とし”。
さっと湯にくぐらせて、皮目をさっと炙って、身は冷たいレア状態。

梅肉で頂くのがもちろんベスト。
生ビールとの相性も抜群。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


8月27日(日)  今日は一日惰眠をむさぼって[NA  ★★★
昨日一昨日に比べて気温は2度ほど低い(34℃止まり)だが、
風はなく、湿度があり、たまに小雨がぱらつく天気。

扇風機だけでは限界で、結局、昼間からエアコンを入れることに。
エアコンを入れたとたん、室内の湿度が急に下がり、気持ちのいい環境に。

夏期特別営業で体が疲れているし、
一昨日の飲み過ぎで胃腸も疲れているし、
ここ数ヶ月、心も精神も疲れているし、
今日は一日惰眠をむさぼって、何もしないでおこう。

と思う間もなく、うとうとと居眠りをしてしまったら、もう午後6時であった。

8月28日(月)  むっとしたホーム上で電車を待つのはイヤ  ★★★★
一段と湿気がたまった一日。
日本海の低気圧に向かって、太平洋から湿った空気が入ってきているせい。

会社でも、通勤の電車でも、冷房が入っている場所をさまよう。

深夜、駅のホームで電車を待つとき、むっとした風がホームを流れる。
乗換駅で、むっとしたホーム上で待つのがいやだったから、
 優等電車に乗らず、普通電車で時間を稼ぐ。


錦蔵さんで枝豆やポテトサラダ、カニチャーハンなどを食べた後、
錦蔵さんのオーナーさんと一緒にかゞりさんへ。
再び、泡まで旨い生ビールで乾杯(カンペイ)



《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
  日定休 17:00-24:00LO

七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月29日(火)  幅5km、長さ30kmの積乱雲  ★★
昨晩、上空の寒冷前線が通過した後に、大陸から冷たい空気がやってきた。
太平洋からもたらされた湿った空気もまだ残っている。
そこに、曇りベースながら晴れたので、

そりゃ、大気は不安定になるに決まっているじゃないですか。

紀淡海峡から流れ込んだ湿暖気流は、六甲山にぶつかり、
灘区や東灘区に巨大な積乱雲を発生させ、時間雨量70mmレベルの雨を降らせた。

その積乱雲はゆっくりと東へ移動。。。
って、我が家の方向に向かってきているのね。

幅5km、長さ30kmの積乱雲は、弱まりながら我が家を通過。
1時間半ほど後に、長さ20kmの積乱雲も、弱まりながら我が家を通過。
合計、40mmほどの雨をもたらした。

その後、気温は23℃まで一気に下がる。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月30日(水)  おいしくないはずがない 第239弾 剣イカ活き造り  ★★★
いきなり天気図上に現れた秋雨前線。

突然、秋の訪れ。

前線は近畿地方を北に上がったり南に下がったりとうねっている。
そのたびに、風向きが北、東、西と変わり、
        気温が上がったり下がったりし、
        湿度も上がったり下がったりする、
何とも忙しないお天気。

こんな天気、人間の体の適応能力を遙かに超えている。
ぐったり、うんだり、へろっぴ、うにゃっ。


疲れた体に、イカの活き作りでタウリンを思いっきり補給する。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


8月31日(木)  日本縦断、日帰りの旅  ★★★★
JL2001 ITM0820->SPR1005
JL3512 SPR2500->FUK1720
NH0430 FUK1930->ITM2030

6月に購入していたバーゲンにて、日本一周の旅。

伊丹発の2001便、
珍しく、奈良・小牧・長野・佐渡の正規の航路を飛行する。
(最近は時間短縮のため、枚方からダイレクトに佐渡へ向かう航路が多い)
トラフィックが混雑しているのか、雲なのでダイレクト佐渡が許可されなかったのか。

佐渡を過ぎると所々雲が切れ、地上の風景が見える。
佐渡から秋田、青森、下北半島と、いつもより東側の航路。
この航路は始めてなので、珍しい景色を楽しむことができた。

新千歳には15分ほどの延着。
札幌方面への乗り継ぎが悪く、千歳市内をうろうろ。


新千歳発の3512便、
JALWAYS(JO)のリゾッチャ。通常はホノルル線に投入される機材。
おそらく、福岡到着のあと、成田へフエリー(回航)され、ホノルルへ向かうのだろうか。
従ってクラスJは、エグゼクティブクラス。
幅広いふかふかの座席で、リクライニングも深い。
残念なことにビデオシステムが故障なので、パーソナルテレビでの映画を楽しむことはできなかった。

ダイレクト佐渡、ここまでは雲がとぎれとぎれ。
そして方向転換しダイレクト萩、残念ながら雲の中で、降下に伴ってガタガタ揺れる。
そして志賀島から福岡空港へ進入、雨の中。
福岡空港は強い雨で風も強い、ジャンボ機は風にふられながらの着陸。

福岡空港で、玉寿庵(玉家食品)とやまやの明太を購入し、
第一玉家寿しで地魚の握り(シャリは江戸風かな)を楽しむ。

福岡発の0430便、
完全に低気圧と前線の中を突き進む、ジェットコースターフライト。
ベルトサインは2分だけ解除され、ギャレイ側の席に座っていたので、キャンデーサービスを受ける。
しかし、すぐに揺れが始まり、サービスカット。
降下して大阪市内に入っても雨の中。


北海道と福岡のおみやげをかゞりさんへお持ち込みして、パーティ。
明太子の食べ比べをさせていただく。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休