【2006年10月】

10月1日(日)  初めての成田空港、シェルフラット、ゴーラウンド  ★★★★
大阪の最低気温19.4℃、最高気温20.8℃、昼間の湿度80%以上。
何とも変な天気ではあるが、、、


JL2051 ITM0905->FUK1015
JL1714 FUK1200->HND1335
JL3007 NRT1815->ITM1930


10月1日で、阪急電鉄と阪神電鉄は経営統合。
そしてJALは、InternationalとJapanが完全統合。
これを記念して2ヶ月前に発売された特別バーゲン、日本全国1路線7500円。
福岡で人に会う用事があったので、とりあえず福岡へ。
その後はフリーだったので、札幌か沖縄をねらっていたが、
 残念なことにチケットがとれず(片道OK、片道NG)、成田空港初体験に切り替え。


JL2051便、まずは到着が少し遅れた。
そして、車いすの乗客が7名で、優先搭乗に時間を要する。
15分遅れの出発で、15分遅れで10時30分の到着。

福岡到着後、GHに放送で呼び出しされた、、、何か、いやな予感

予約していたJL1714便は、機材整備(つまり故障)のため、代替機運行となり、
 その手配の関係で1時間30分遅れての運行になるのだが、
先発便(JL1712 11時10分発)に空席があるので、そちらに振替搭乗しますか?

面会予定だったのを電話での会談に変更し、振替搭乗することにした。
(だったら福岡に出向く必要はなかったのだが)
ということで、当初予定より約1時間早く、12時30分には羽田空港に到着。


羽田空港はでかいなぁ、平行滑走路に並列で離着陸している。
空港内の中華銘菜、赤坂離宮で、四川風焼き物セット(ロースト豚鶏鴨)で昼食。

その後、京浜急行の快速特急成田空港行きに乗車。
もっとも、快速特急なのは京浜急行品川までで、都営地下鉄線内は各駅停車、
 京成電鉄線内はただの快速となり、津田沼から各駅停車となる。
羽田空港から成田空港まで、乗換なしだが正味2時間、1560円。


成田空港はJAL系列は第2ターミナル、ANA系列は第1ターミナル。
第1ターミナルは増築され広い広いが、第2ターミナルは建設当時の狭いまま。
日本の玄関としては意外にこじんまりしているのね、と思ったのは出発・到着ロビーだけで、
 ウイングは広い広い。
国際線が主体の空港なので、国内線ターミナルは第2ターミナルの端っこ。
国内線セキュリティチェックまで歩くのもかなり遠いし、ウイングへはさらに遠い遠い。

JL3007便、国際線仕様のB737。
機材運用は、おそらく、成田−ロンドン線の機材で、ロンドンから到着後、伊丹へ。

FIRST-CLASSはフルフラットのソロ座席(NEW SKYSLEEPER SOLO)、
白いレザ−張りの座り心地が良さそうなシートが独立して設置されている。
残念だが、ここはJALの最上級会員と、国際線FIRST-CLASS利用客専用。

Bキャビンは、エグゼクティブクラス。
シェルフラットシート(SHELL FLAT SEAT)という、水平ベッドになる座席がゆったり並ぶ。
10インチの液晶モニターで、オンデマンドで好きな映画を楽しむこともできる。
さすがに1時間少しのフライトなので、フルフラットにするのは気が引けたが、
 適度なリクライニング状態にして、旅行情報番組と映画を途中まで楽しむ。
クラスJ料金(1000円)で、この座席を使用できるのは幸せだな。


伊丹までは雲の上の飛行、そして奈良上空から着陸態勢に入ってからは雨の中の飛行。
ファイナルアプローチからミニマム(着陸決心高度)になったとき、ゴーラウンド。
 エンジンMaxパワー、ギアアップで滑走路上空を通過し、出発ルートをたどって堺まで戻る。
キャプテンアナウンスによると、先行着陸機が滑走路上から離脱できていなかったとのこと。
正面スクリーンで見ていたが、滑走路のイルミネーションしか気づかなかったが、
 コックピットはよくぞ先行機の機影を見つけたものだと感心する。

10分後、再びファイナルアプローチ、そしてランディング、リバース、そしてスポットイン。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


10月2日(月)  おいしくないはずがない 第242弾 ゴマサバの一夜干し  ★★★
今日の新製品です、ということでだされたのが、ゴマサバの一夜干し。
新鮮なゴマサバを塩水につけ、キッチンの炭場の上で一夜干しにしたもの。
早速、備長炭の上で炙る。

新鮮なので、生でも食べれるのはわかっているから、表面が焼き絞まったぐらいで食す。
輸入物や冷凍物ではないので、新鮮さはばっちり、塩加減もバッチリ。
ご飯が何杯もいけそう。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

10月3日(火)  おいしくないはずがない 第243弾 味噌コッテリ鴨雑炊  ★★★★
最高気温が28℃越える。
ショーアップ11時30分、チェックアウト23時30分の12時間勤務。
そして勤務中はあまりにも忙しく、ろくに食事もとれていなかったので、
ばてばての状態で帰宅する。

今日は元気が出るものが食べたかったので、味噌コッテリ雑炊をオーダー。
しばし熟考の後、奥で鴨肉を豪快に炒めている姿。

はて、鴨肉を炒めてるが、チャーハンちゃうで、雑炊やで??

炒めた鴨肉を土鍋に入れ、味噌出汁で炊き込み、野菜をたっぷり。
そして、ご飯を入れ軽く炊き込み、最後に生卵をぽとんと落とす。
コッテリ味噌ラーメンを雑炊にしたような感じで、ちょうど食べたかった系統の味。

鴨と味噌はよく合いますからね、ネギもたっぷりで。

さすがとしか言いようがない。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

10月4日(水)  気温は低いが、湿気がたっぷり  ★★★
昼間では薄日が差していたので、早朝から洗濯物を干す。
なんとか、昼過ぎまでに乾いてくれた。

午後になると雨がぽつりぽつり、そして、夜には傘が必要なほど。
気温は低いが、湿気がたっぷりで、意外と不快な晩になりそう。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

10月5日(木)  世界が回る、ぐるぐる回る、天井も足下もぐるぐる回る  ★★★
一日中、しとしと雨。
今日も湿度が高く、肌寒い気温なのに不快な一日。

ストレスがたまっていたので、今日はたくさん飲みたいなぁ。
久しぶりに、わこうさんへ。

カラオケ導入後は足が遠のいていたが、外から見たら、カラオケ歌っている気配はない、
お客さんも1人だけ、だったら大丈夫かな、と店に入ったら、死角(見えない場所)に4名さん。
ははは。

皆さんの歌を聴きながら、ビールと焼酎(ご常連様にごちそうになりました)を重ねる。

そのご、お隣のアイスバーグさんへ。
だるま(新・オールド)を1本キープし、ハイボールで頂くが、
 1杯目飲んでいるうちに強烈に酔いが回ってくる。

世界が回る、ぐるぐる回る、天井も足下もぐるぐる回る。

そういえば、わこうさんでは、ほとんど食べずに飲んでいたからなぁ。



《本日のお食事処》
呑食 わこう 茨木市永代町10−8
            12:00-14:00、17:00-23:00 月曜休

ショットバー・アイスバーグ 茨木市永代町10
            19:00-29:00  水曜定休


10月6日(金)  起き上がろうとすると、頭が痛い  ★★★
途中で目覚めることはなく、起きたのは正午過ぎ。
起き上がろうとすると、頭が痛い。
やはり、昨日は飲み過ぎたなぁ。

温めのシャワーにあたり、体からアルコール抜き。
そして、果物ジュースや、鶏と野菜の軽い煮炊き物のやさしい朝食。


今日は、一日中、しとしと雨。
気温も26℃まで上昇し、蒸っとしている。
扇風機をかけて、再びお昼寝。


夜は、1年半ぶりの旧友と食事。
九州・小倉でかわいいお嫁さんを釣り上げて、京都に戻ってきた。
体調もかなり戻ってきたようで、一安心。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

10月7日(土)  これは、生ビールで食すしかないなぁ  ★★★
昼前まで、しとしと雨。
ショウアップは12時30分、さて、傘を持って出勤すべきかどうか。

まあ、なんとかなるものだ。

今日は、鶏団子を使った、体が芯から温まる雑炊を、というオーダーに
 さらに、味付けは和風でもなく洋風でもなくとの、超・わがままに、再び熟考。

鰹だし、醤油、みりん、ショウガ、カレー粉、島唐辛子ペースト、玉ネギ、白菜、生卵。
トッピングは、ガーリックバタートースト、刻み海苔、水菜

スープカレー風、ピリ辛鶏団子雑炊のできあがり。

これは、生ビールで食すしかないなぁ。
本日5杯目の生ビール。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


10月8日(日)  おいしくないはずがない 第244弾 鴨胸肉のロースト(できたて)、サラダ仕立て  ★★★★
世間は連休の2日目。
今日は天気がよいようで、行楽地へ向かう高速道路は朝から渋滞、
飛行機も新幹線も、ほぼ満席、
そして、阪急特急も混雑している。

世間が連休になれば、こちらは連勤。
本日はショーアップが10時30分なので、目覚ましを3つならして、無理矢理、早起き。
そして、快晴の一日を、20時までの勤務。


夕食は、ピッツアが食べたかったので、1ヶ月ブリにプレーゴさんへ。

鴨胸肉のロースト(できたて)、サラダ仕立て。
  ジューシーでおいしかった、前菜と言うより、メインディッシュの感覚
  みるみる間に、鴨肉のレア赤色に火が通っていくので、写真を撮る暇もない
ピザ・シッチャ(辛いソーセージとトマトソース)withガーリック
  これで元気回復!
サンマの香草巻きオーブン焼き&パン粉焼き、ポテト添え
  オーブン焼きなので脂が落ちず、ナイフを入れた瞬間にスープがあふれ出る
  生ビールだと相性が最高だろうなぁ

オーダーが少ない時間帯だったので、アレンジ・メニューの連続でした。




《本日のお食事処》
イタリア家庭料理 Prego(プレーゴ)
茨木市双葉町4−2 双葉コーポ  072-652-1180
   月、第3火定休 11:00-15:00LO 18:00-22:00LO



10月9日(月)  放射冷却で最低気温は12℃台  ★★★★
窓を閉めて寝ていたが、換気扇をつけていたので、窓のすき間から風が室内に入ってくる。
あまりにも室内に入ってくる空気が冷たいので、目が覚めてしまった。

本日の最低気温、12℃台、もちろん、この秋一番の冷え込み。

確かに、快晴で、風もなく、放射冷却で一気に冷え込んだ。


日中は快晴で、太陽ジリジリ、気温はどんどん上昇する。
最高気温は25℃を越えている。

この朝晩の温度差により、体調を崩さないように気をつけよう。





《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

10月10日(火)  まるで夏のような晴天が一変してザザ降り  ★★★
昼間はきれいに晴れ上がり、最高気温は29.4℃。
まるで夏のような天気が続く。

しかし、高気圧の背面になり、夜は急速に天候が悪化、
 おまけに南海上から熱帯生まれの雲塊が接近、ザザーと雨を降らせはじめた。

気温が高かったところに、雨で湿気ムンムン、

今日は、ハイボールを飲みたい気分。
アイスバーグさんで、キープしているダルマでハイボールを作っていただく。




《本日のお食事処》
ショットバー・アイスバーグ 茨木市永代町10
            19:00-29:00  水曜定休


10月11日(水)  七輪の上の写真撮影会  ★★★★
大きな気圧の谷が日本海を通過中。
気温が上がらず、一日中20℃前後。
もっとも湿度は90%前後と、不快な気象。

混雑した電車内はムンムンとして気分が悪い。


弱った体を直接的に回復させるために、牛ロース炭火焼きをオーダー。

焼きはじめると、マスターが写真を撮らせてほしいとのこと、
 来月号のクーポンマガジン用にするらしい。

シズル感がほしいとのことなので、半レアで十分な肉ではあるが、
 脂がしたたり落ちて、炭火から煙が上がるまで焼き上げる。

その後も、大アサリ白醤油焼き、アサリ貝、自家製鯖一夜干し、焼き野菜と、
 七輪の上の写真撮影会が続く。
(尤も、撮影後の食材は、ありがたく胃袋に頂戴した。)



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


10月12日(木)  サンマが盛り  ★★★★
サンマが盛り。
脂がのって、味も濃くなって、大きく太って、そして値段も安くなって。

当然、本日は、サンマの造りからスタートする。

銀皮が美しく、丁寧に獲られて、丁寧に運ばれてきた証拠。
断面の脂のノリがすばらしい。
もちろん、味のうまさは言わずもがな。

日本酒がよく合う。





《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


10月13日(金)  おいしくないはずがない 第245弾 釣りキンキの握り寿司  ★★★★★
牛ロースで一時的に体調が回復したかと思ったが、
 体の芯から、疲労しているぞー、疲れているぞー、休ませろー と叫んでいる。

天然温泉で、湯ったりしようかと思っていたが、
酉島までバスでとことこ出かける元気はなく、梅田までのお出かけに変更。


年2回の、阪急百貨店バイヤー薬師寺氏の総力企画、大北海道物産展
今年も、小樽日本橋さんがご出店。
先週は、三田阪急で、今週は梅田本店でと、2週間連続で出張出店。

先月、小樽の日本橋さんを訪ねたとき、薬師寺氏と偶然遭遇したものの、
 氏にも、日本橋の早田店長にも、今回の目玉は教えてもらえなかったが、、、

え゛ーっ、釣りキンキ!? 1本釣りしたキンキー!!


午後遅く、日本橋さんの特設会場はすいていたが、、、
早田店長の姿が見えない。

休憩中かな? まあいい、とりあえず、握り寿司を頂こうと、
板前さんに握ってもらっていたら、奥の隅から、にょこりと早田さんが現れた。
遅い昼食だったとのこと、ご苦労様なことです。

ここからは、小樽でお会いするときと同じように、
 早田店長とわいわい喋りながらのお食事。

今回は系列店や若手のスタッフも多かったので、
 目前で親しげに話をしていたら、お知り合いだったんですか?とビックリされた。
(阪急百貨店のスタッフも同様に驚いていたようで、、)


通常の網漁で捕れた物は、さすがに生では、、、ということで、
 キンキは塩焼きとか煮付けとかが定番だというのに、
1本釣りで鮮度がいい物は、生でいけますから、、、と、2貫つけにて。


北のこだわり握り ¥2415
釣りキンキ、サンマ、剣イカ、貝柱、牡丹エビ、ズワイガニ、ミニいくら丼 

お持ち帰りの折(写真) ¥2100
ズワイガニ、数の子、中トロ、剣イカ、ブリ、サーモン、車エビ、いくら、貝柱、



夜は、お久しぶりに、くしうまさんへ。
本当に予約をしないと入店できない状態になっている。
たまたま、カウンターの奥に2席空いていたので入店できた。

今日は余り材料が残っていませんが、といいながらも、
 きちんと15本出していただいた。
いつもと供される順番が違うので、仕込みながら揚げながらという状態だったかも。

本日のシメは、「梅茶漬けの串揚げ」
ウメが入った俵おにぎりに衣をつけて揚げ、昆布茶だしをかけて。
和食をお菓子みたいに変身させる技、さすが元パティシエ。



《本日のお食事処》
小樽日本橋  小樽市稲穂1丁目1番4号  0134-33-3773
           11:00-22:00 元旦のみ休み

揚げ処くしうま  茨木市竹橋町2−1  072-626-2229
             17:00-23:00 水曜不定休



10月14日(土)  南海上の台風から、湿った空気  ★★★★
南海上の台風から、湿った空気が少し流れ込んできている。
涼しいのだが、少し湿気があり、エアコンを入れた方が快適。

やっと、長い長い1週間が終わろうとしている。
今週は体力的にしんどかったなぁ。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

10月15日(日)  おいしくないはずがない 第246弾 松茸サンマ炭火焼き  ★★★★
台風は東へと走り去っていき、西から大陸の乾燥した空気が。
秋晴れの一日、新鮮な空気が気持ちよい。

晴れ晴れした気分なので、珍しく、夕食をかゞりさんへ。
焼き鳥を注文したのに、いつの間にか、和風ブロセットに。

1:鶏もも肉、白ネギ、、、定番のネギマ
2:鶏もも肉、青ネギ、なす、、、変わりネギマ
3:鶏もも肉、白ネギ、タマネギ、トウモロコシ、カボチャ、トマト、、、BBQ串
4:サンマ、松茸、、、秋の定番! しかし組合せが???


しかし、松茸サンマが意外にBINGO、言葉では言い表せない旨み。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


10月16日(月)  気分上々、ルンルン→ベルギービール白生  ★★★
快晴の良い天気。
気分上々、ルンルンした気持ちは、ベルギーのホワイトビールへと繋がる

お久しぶりのなふなふさん。
先客は1名さん、白生大を2杯、ぐびぐびっと飲む。

その頃、他店からお客様がぞろぞろ、
残念なことにタバコの煙が充満してきたので、30分ほどで退散する。




《本日のお食事処》
Nuff Nuff(なふなふ)
茨木市竹橋町2−2  072-627-8833
   日祝不定休 18:00-27:00

10月17日(火)  ほっこりほっこり、甘味たっぷり、黄金色  ★★★★
朝晩の気温差が11℃もあると、体調を崩しがちだが、全然平気なのはなぜ?
やっぱり、毎晩、きちんと飲んで、魚食べて、野菜食べて、肉食べてだから?

強は、野菜を食べたい気分なので、トウモロコシ、サツマイモ、厚揚げの炭火焼き。
サツマイモは、遠火でゆっくりと、1枚10分近くかけて焼き上げる。
すると、中は、ほっこりほっこり、甘味たっぷり、黄金色。

手間をかけないと、時間をかけないと、おいしい物はいただけない。


《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

10月18日(水)  おいしくないはずがない 第247弾 上吉巻(海苔巻き太巻き)  ★★★★
少し前に出来た新店さんにお出かけ。
前を通ったときに、少しきになっていたが、外見は割烹風。

表のお品書きのお値段は板前割烹クラスなので、安心して入れそう。

入店した第一印象は、
 40代前半か大将と女将が2人で切り盛りする、海鮮割烹だった。
魚系は全て産地明記の手書きメニュー、
 ははー、これは中央本場から仕入れているなぁ、
 ということは、元市内店の出身ということね、、、

まず、岩手産、鰯のお造りをオーダー。

大根の剣は、細く、背高く盛り上げる手法は、まさに市内割烹さんだな。
いや、鰯の切り方が、1回引き切りではなく、垂直に入刀した後、斜め引き切り。
厚みも完璧に均一、、、、 ひょっとして、寿司職人?

そうです、前は寿司職人をしておりました、

こういう人だと、安心してお任せできるなぁ。

焼き物、揚げ物、焚き物と一通りお願いして、最後は上吉巻。
いわゆる海苔巻きの太巻きだが、干瓢と椎茸の味の含み具合が半端でなく深い。

炊きあげるのに2日間かかりますから、どちらも。
そして、注文が来てから芯を作って巻いています。

こんなにおいしい海苔巻きを食べたのは始めてかも知れない。
またいい店を1件開拓できた。



《本日のお食事処》
旬鮮旬彩・上吉(うえきち) 茨木市中津町16−4  072-633-3717
     月曜休 17:00-23:30(LO)

10月19日(木)  もう27時近くだわ[NA  ★★★
最高気温が27℃まで上がったと思えば、すぐ天気が曇ってきた。
これで雨が降ろうものなら、蒸し暑い夜になるかも知れない。

洗濯物がたまっていたので、外食せず、自宅へ直行。
洗濯機をまわしながら、レンジアップで簡単な夕食。
そして、明日の日帰り旅行の行程を最終確認していたら、もう27時近く。

いかんいかん、明日は6時30分の電車に乗るのに、、、


10月20日(金)  余市・小樽まで強行日帰り  ★★★★★
JL3301 UKB0900->CTS1055
JL3308 CTS1845->UKB2045

ラッシュアワーの前に梅田まででて、阪急特急で三宮まで。
当然、昨晩は2時間睡眠だったので、車中は爆睡。
ポートライナーは相当な混雑だったが、運良く空席に座れたので、爆睡。
途中、どさっと下車客が多くて目が覚めたのが、市民広場駅と先端医療センター前駅。
けっこう通勤客も多いのね。

がらがらになったポートライナーは、終点、神戸空港駅を目指す。
預託荷物がないので、駅からそのままセキュリティチェックへ、下車後2分後には搭乗待合室に。

団体旅行のお客さんが多い多い。
伊丹発は朝1便と夕方小型機で1便と大幅減少した上に、航空運賃も5千円程度高いから、
 団体旅行は安い神戸便や関空便になるのね。
ということで、完全に満席でのフライト。

しかし、搭乗がスムーズに行き、付近を飛行する飛行機もなかったので、少し早発。
さらに、明石上空からダイレクト佐渡、そしてダイレクト千歳のショートカット飛行で、20分早着。
おかげで、1本前の電車に乗車できるので、余市まで行くことに決定。


新千歳空港から余市まで、普通に乗車券を買うと、100kmをわずかに越えるので¥2240。
3分割で、新千歳空港から札幌1040円、札幌から小樽620円、小樽から余市380円と、
200円安くなる(小樽−新千歳空港も札幌分割をすると100円以上安くなる)ので、、、

まず、新千歳空港駅で札幌までの往復乗車券を購入し、もう1本前の札幌行きの快速に駆込み乗車。
札幌で一旦改札を出て、小樽までの往復乗車券を購入し、後続の小樽行きの快速に乗車。
さらに、小樽で改札を出て、自販機で余市までの切符を購入し、接続の長万部ゆきに駆込み乗車。
いちいち改札を出るのは面倒だが、往復で400円も浮くなら、その手間を我慢しよう。


余市では、ニッカウヰスキーの余市工場へ直行。
無貯蔵原酒3本と15年貯蔵シングルカスク1本、スーパーニッカ10年原酒1本を購入。
15年貯蔵の物は香りだけのテイスティングしか出来ないが、
 明らかに15年とは思えない野太い香りと色に、思い切って1万円を投資(500ml1万円)

JRの列車がないので、中央バスで小樽駅まで移動。
そして、小樽日本橋さんへ。

阪急百貨店、大北海道物産展に2週間連続出張出展されて、一昨日帰ってこられたばかり。
店の玄関付近には、食材や衣装、調理機材が梱包されたままどっさりとおいてある。

カウンター全席予約席だったが、奥の席へ通された。

2代目が板場で、今晩の団体食を準備、座敷は全て予約済みだとか。
カンパチ1本、サーモン2本と丸ごとから解体作業中。
合間合間にオーダーを作ってもらう。
そんなうちに、早田店長も登場、先週は梅田でお世話になりました、というご挨拶。
さすがに、1週間の間に、大阪と小樽で2回お会いするわけですから、ビックリされたご様子。

釣りキンキは梅田で売り切ったとのことで、八角など地魚をいただく。

電車出発の20分前、さあ、急いで小樽駅に戻らなければと日本橋さんを後にする。
小樽駅から新千歳空港駅までは指定席でぐっすり睡眠、離陸45分前に空港駅に

空港の佐藤水産さんで、糠漬け、糀漬け、ウインナーをたっぷり購入し、20分前に搭乗待合いへ。
ここまで、電車も飛行機もバスも、全部駆込み乗車ばかり。
もし、どこかで歯車が一つでもずれたら、今回の旅行はすべてパーという、ハードな強行軍だった。


深夜、かゞりさんで大北海道物産展が開催されたのは言うまでもない。



《本日のお食事処》
小樽・寿司 日本橋 小樽市稲穂1−1−4 0134-33-3773
             11:00-22:00 元旦以外無休

《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

10月21日(土)  おいしくないはずがない 第248弾 鯖鮨  ★★★★★
昨日の北海道日帰り旅行で、気分が最高にリフレッシュしているから、
 本日の仕事もルンルン気分のうちに終了、そして、ルンルン気分でかゞりさんへ。

当初の予定では、本日のメインはハリハリ鍋だったが、

ナント! 鯨肉を煮含めるときに焦がしてしまった!! とのことで、なし。

変わりといえば何ですが、鯖鮨ができます。

客注品だったのだが、ついでに多く仕込んだとのこと。
酢白昆布がおいしく、辛子と山椒実の香りのパンチが効いた、鯖鮨。
新鮮な鯖が入手できる時期だけの特別メニュー。

日本酒のアテとして、最高だなぁ。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


10月22日(日)  おいしくないはずがない 第249弾 糠漬魚の三平汁  ★★★★
昼間、温泉に出かける予定が、
 夜から天気が崩れるので、早起きしてお洗濯をして、買い物に出かけたら、もう午後。
また、天然温泉に行きそびれた。

本来は、日曜は外食しないのだが、何かにひかれた感じでかゞりさんへ。

大当たり! 糠漬ホッケ、ニシン、サバによる、すまし風三平汁。
塩抜きした糠漬魚の塩分と糠の香りだけで、美味美味。
お野菜は、先日パーになったハリハリ鍋用の具材がそのまま。

もう一杯! とおかわりをして、体の芯から温まった。


《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


10月23日(月)  湿気抜きに冷房機を稼働させる  ★★★
一日中、雨が降ったり止んだり。

天気予報では、二つ玉低気圧が発生し、
 夕方から日本海の低気圧から伸びる寒冷前線通過で雷雨とのことだったが、
実際には日本海の低気圧は余り発達せず、太平洋の低気圧からの雲が流れ込んできた。

ということで、雷雨は免れたが、しとしと雨が降り続く結果に。


湿気が多く、室内がむしむししたので、1ヶ月以上ぶりに自宅の冷房機を稼働。
さすが、フロン使用の20年選手、高馬力で室内をぐんぐん冷やし、湿気を吸い取っていった。
しかし、室温は16℃まで下がり、寒い寒い。

ジャージ上下で、毛布にくるまっての就寝。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

10月24日(火)  口の悪い店主と、口の悪い客の会話  ★★★
23時30分までのロングロング勤務。
一応、出勤は14時30分だが、それまでは自宅で作業をしているので、
結局は、朝から深夜までのロング勤務をこなしているという事実は変わらない。


24時すぎに帰宅し、アイスバーグさんへ、おみやげの余市の無貯蔵ウイスキーをお届け。
ついでに、例の15年シングルカスクをテイスティングしてもらい、プロとしてのコメントを頂く。


よく、この香りだけのテイスティングで、これに1万円を投資しましたねぇ?!
味はかなり面白いです、こんなカスクは飲んだことがないですね、
ものすごい野太い香りと味、
そして、一度どすんと香りが引いてから、腹の底から再び強烈な香りが立ち上がってくる。
いやぁ、おもしろいですねぇ。

これって、絶対、ニッカさんとしては大失敗品ですよ。
こんな味になることを期待して作ったわけないでしょう、
だいたい、どのニッカ製品にも、この香りは存在しないですから。

言うなれば、正規の大失敗品に1本1万円の値付けをするわけですから、
 ニッカさんもたいした度胸ですよ。

あぁ、でも、これをサントリーの営業さんに飲ませたら、きっとあせるでしょうね。
 ニッカさんもこんな酒を造れるんだって。


でも、この1本は、もう絶対二度とお目に掛かれない、貴重なカスクです。


以上、口の悪い店主と、口の悪い客の会話。




《本日のお食事処》
ショットバー・アイスバーグ 茨木市永代町10
            19:00-29:00  水曜定休



10月25日(水)  どうやって人身事故なの?
朝、静岡駅でのぞみ号が人身事故、
 って通過線の新幹線でどうやって人身事故なの?

背広姿の男性がホームから降りていったんだとか。
 駅員が非常抑止かけなかったわけ?



深夜、阪急茨木市−総持寺で人身事故、
 って、この間は全線高架で踏み切りがないのに、どうやって人身事故なの?

電車が30分遅れだったところを見ると、救出作業だったのね。
 しかし、いったいどこから侵入したのかな?



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

10月26日(木)  えっ、鮭児なんて置いているの!?  ★★★★
先週開拓した、寿司が得意な板前割烹さん。
本日のお品書きには、ナント、鮭児の造りが書かれていた。
但し、お値段は空白、、、、

おいくらで食べさせてもらえるんです? え、2500円? うそ?

 儲けはありません。
 3枚、仕入れましたが、1枚売れました。


さすがに、オーダーすることは出来なかったので、
 かわりにアオリイカのお造りをオーダー。

仕入れ地は生きていたという小振りなアオリイカ。
半日ほどたったので、身の甘味とねっとり感がピークか。
今年、初めてのアオリイカを賞味。


本日のお勧めは?

 ししゃもの生が入っていますので塩焼きはいかがですか?

えっ、冷凍ではなくって?

 はい、生です。卵もそこそこはいっています。


この店は、何かハプニング(いい意味で)があるなぁ。



アオリイカ造り、生ししゃも塩焼き、鰯の煮付け、上吉巻1本



《本日のお食事処》
旬鮮旬彩・上吉(うえきち) 茨木市中津町16−4  072-633-3717
     月曜休 17:00-23:30(LO)

10月27日(金)  2ヶ月半降りに、天然温泉[石の湯]  ★★★★
日向は暑いくらいだが、日陰は心地よい風が吹く。
こんな日は、露天風呂でほっこりしたい。

ということで、2ヶ月半ぶりに、此花の天然温泉へ。

今日は13時前に到着したら、レストランは満席、風呂場はガラガラ。
早速、信楽焼の大きな壺風呂で源泉掛け流しを楽しむ。

しばらくすると、食事が終わった人がどんどん浴場へ入ってきた。
そして、いつもの14時すぎの人の入りになる。

なるほど、13時前後が一番湯ったりできるわけだな。



ほっこりした後の夕食は、かゞりさんで。
ヨコワに脂がのり始めてきているが、味の深みまでは至っていない。
もう少し寒くならないとおいしくならないんだなぁ。



《本日のお湯場》
慶泉成美の湯  上方温泉 一休
大阪市此花区酉島5-9-31  06-6467-1519
       10:00-26:00(L/IN)  第3火曜定休

《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


10月28日(土)  おいしくないはずがない 第250弾 和風?洋風?鮭・バター・アサリの味噌雑炊  ★★★★
日暮れからポツポツと雨が降り出した。
上空の弱い低気圧が通過したようだ。
肌寒いような、湿っぽいような。

温まってから帰ろう。

シメに味噌味の雑炊をオーダー。
アサリ、鮭、レンコンがざくざくと切られて、土鍋に入れられた。
仕上げに白味噌、そしてバター。

鮭・バター・アサリの味噌雑炊のできあがり。

味噌味は陰にかくれ、サーモンとアサリの濃厚な出汁が前面に。
バターと白味噌のミスマッチが、和風?洋風?の狭間に。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


10月29日(日)  マンマ・ミーア観劇とRitz-Carltonにご宿泊  ★★★★★
大阪四季劇場で、ミュージカル、マンマ・ミーアを観劇。

1階の7列目だが、S席の一番右端、
 わずかに舞台の右端が陰に隠れて見えない。

このミュージカルに使われているのは、ABBAのスタンダードナンバーが23曲
中学生の時にFMで流れてきた曲ばかり、懐かしいなぁ。
これらのナンバーが、時にしっとり、時に激しく、時に賑やかに、そして時に華やかに。

舞台で演じるキャストさん達は、さすが本日のベストコンディションメンバー。
(劇団四季では、出演者は開演1時間前に決定するシステムになっている)
そして、キャストさんの組合せ、まさにTVCF通りのメンバー。

2時間30分があっという間に過ぎた。

フィナーレの後はカーテンコール、
 劇団四季メンバーによるABBAナンバーのコンサート。
客席は全員スタンディングで舞台に合わせて踊る有様。

こういう場合は、ノリを楽しめないと損だな。


観劇の興奮冷めやらぬまま、Ritz-Carlton大阪へチェックイン。
25階のダブルルームにご宿泊、目の前には定宿、ホテル阪急インターナショナルが見える。
しばらくは、伊丹空港へ着陸する飛行機を夜景と一緒に楽しむ。

ディナーは、洋風コース。

アミューズ;カクテルシュリンプ
アペリティフ;鴨肉のロースト、シナモンアップルパイ添え
スープ;鶏肉入りのミネストローネ
プリモピアット;白身魚のポワレ、白ワインバターソース
セコンドピアット;和牛ヒレステーキ、デミソースかけ
デザート;レッドベリーのタルト、バニラアイス添え


その後、The BARで、ピアノの生演奏を聴きながら、杯を重ねる。
ロイヤルサルート21、¥2800
ラフロイグ 15 ボトル ¥28000 ・・・・


静かに、贅沢な夜が更けていく、、、





《本日のお食事処》
The BAR  ホテルRitz-Carlton大阪5F
大阪市北区梅田2-5-25  06-6343-7020
17:00-24:00(土日祝は14:00-24:00)



10月30日(月)  急激に現実に戻るのが残念  ★★★★★
ふかふかのベッドでのお目覚め、
ここはRitz-Carlton大阪の25階。

朝起きて、カーテンを開けると、大阪駅が眼下に。
外は、朝のラッシュが始まっているが、こちらは優雅な時間が続いている。

おいしい朝食の後、9時前にチェックアウト。

ここから、急激に現実に戻るのが残念。
混雑をさけて、午前の早い時間に運転免許の更新をすませたい。


淀屋橋駅まで25分歩き、京阪電車で古川橋へ。
門真の運転免許試験場には10時前に到着。
適性検査と写真撮影と20分でおわたのだが、
講習は1時間毎ということで、45分待ち合わせ、更新手続きが完了したのが11時30分。

今度はモノレール門真市駅まで25分歩いて、帰宅する。


ルンルンな気分のまま、仕事を終え、夕食はかゞりさんへ。

今日はいいブリがありますとのことなので、本来はお造り用だが、焼き物に。
厚みの切り身には脂がのっており、中落ちの塩焼きなど、もうもうとした煙が立つ。

しかし、炭火焼きの魚はものすごくおいしいなぁ、

シメは、天津飯。
これも、何ヶ月ぶりかに食べさせてもらう、かゞりさんの賄い食。
中華鍋をがちゃがちゃがちゃと15秒ほどふって、ふんわりカニ玉のできあがり。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休



10月31日(火)  一ヶ月ぶりに錦蔵さんへ  ★★★★
一ヶ月ぶりに錦蔵さんへ、
最近、早い時間帯が忙しいようで、夜は23時にクローズしている様子。
少しアッパーな、落ち着く居酒屋というスタンスがアタっているのかな。

座敷と堀コタツ席は満席。
この状態を夫婦とバイト2人でまわすのだが、調理は主人とバイト1人の担当で、
 それもオーダーが通ってから調理をはじめるので、キッチンは天手古舞い。
もっとも、待たされても、冷食ではない作りたてが食べられるから、客が集まるのだが。




《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
  日定休 17:00-23:00LO